JK徒然日記

2018年04月12日

ウォーレン・バフェット 成功の名語録 世界が尊敬する実業家 103の言葉(桑原晃弥 著)

久しぶりに本の話題。

著名投資家 ウォーレン・バフェットの投資哲学や名語録を解説した書。
とても読みやすいです。

なかなか読みごたえありますが、ショートストーリーの寄せ集めで、やや流れに欠ける本でもあります。
もう少し、すっと流れる話でまとめていたら、よかったですね。

特に、投資会社「バークシャー・ハザウェイ」の会長でもあるバフェット氏に対して、「悪い知らせを伝えられる人間」を重視している、というのは、キーポイントだと思います。
人はとにかく、都合の悪い話、悪い知らせはあまり知らせたくないものです。
しかし、悪い話ほど、早めに知らせて、ジャッジする、そういう姿勢は大事ですよね。

また、日本に対する尊敬の念に対しても、バフェット氏は述べています。
この本が書かれたのはちょうど、東日本大震災の後。
それでもバフェット氏は日本人の真面目さを称賛し、日本への投資は惜しまないとのこと。
中国にGDPで抜かれましたが、いまだに日本は偉大な国だと私も思います。

「バフェットは借金を極端に嫌う。過大な借金をしてビジネスや投資を行えば、いずれ道路の穴ぼこに落ちると考えている」。
まさにその通りだと思います。

私は2000年以来、特にお金も無かったですが、およそ18年に渡り株式に投資をしてきました。
途中、仕事が忙しくなり、休止していた時期もありましたが、基本的にはどこかに投資をしています。
今は、約40社に出資していて、自分独自のファンドを作り上げています(笑

私の投資スタンスはいつも一貫しています。

1)現物取引である(信用取引はしない)

信用取引だと、反対売買ができたり、レバレッジを利かせられますが、やはり、自分のお金だけで投資をするというのが私のスタンスです。なので、投資にあたっては、絶対に借金をしません。仮に出資している会社が倒産してゼロになっても、困らないお金で投資しています。

最近よく聞く、FXのレバレッジ取引、デリバティブ、仮想通貨などは、私にはなかなか手が出ませんね。

2)身近な会社に投資する

私がよく知る会社や業界に投資します。その業界に明るいので、より敏感に情報が入ってきます。
私がよく知る業界は、IT業界や、外食、小売、食品、派遣、ワークシェア、化学、素材業界などです。

3)謙虚に学ぶ姿勢を大切にする

日経新聞を購読していますが、投資をしていると、本当に経済や企業活動に敏感になります。
これは自分にとって、本当にプラスです。お金儲けよりも、プラスかもしれませんね。
たとえば、石油が上がっているのはどうしてなのか?なぜ船況が悪いのか、トランプが中国を恫喝するとどういう業界に影響があるのか、など、すんなりと頭に入ってきますね。

4)マネーゲームには手を出さない

たまに、株式市場では、なんでこの会社があがってるの?っていう会社が爆騰していたりします。
でも、裏付けがないといつか下がります。高値掴みの危険が高いです。

5)自分なりのテーマを見つける

私はある程度、テーマを決めて、投資しています。
それは、3年スパンで変わります。

現在は、セルフレジ、5G通信、環境改善(土壌汚染除去、ゴミ発電など)、風力発電、和食(寿司など) です。



posted by jouji117 at 21:00| 香川 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする