JK徒然日記

2019年05月05日

丸亀・塩屋・醤醤(シャンシャン)

本島から四国本島に戻り、夕食をいただきました。
港近くの塩屋にある中華料理屋。

すべてがとてもリーズナブルです。

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posted by jouji117 at 20:00| 香川 ☁| Comment(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

香川・丸亀本島・遠見山(101m)〜高無防山(199.2m) / Mt.Toumi and Mt.Takambou at Honjima in Marugame City

今日は丸亀市の沖に浮かぶ本島(ほんじま)に行ってきました。
本島は初めての上陸です。

We went to Honjima Island in front of Marugame City.
I've never been to this Island.

瀬戸芸の作品もありますね。(本島の本番は秋だけど)。。

There are some art objects of Setouchi Triennale.

で、今回は作品鑑賞、笠島の街並み散策、そして、高無防山登山を兼ねた島旅です。

I wanted to see this arts, walk at Kasajima and trek at Mt.Takambou.


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丸亀港

便数は少ないみたいです。。
これ以外に車は乗船できない船も運航されています。
計画だった行動が吉ですね。

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久しぶりのフェリー。楽しみです。
香港からマカオに行った時に乗って以来ですね。

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[乗船します!]

乗ったのは、ほんじま丸。

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運転席を見ることができました。

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[ほんじま丸 運転席]

丸亀港は大小多くの船が停泊しています。
港の風景は好きですね。

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[丸亀港]

大都会、宇多津の摩天楼が離れていきます。笑

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[宇多津市街]

瀬戸大橋が大きく見えますね。
とても絶景です。

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[瀬戸大橋]


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向こうから大きな船が迫ってきました。
ぶつかる!って思ったけど、うまく速度をコントロールして通過。
皆さん。プロフェッショナルですな。

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本島に到着しました。
ほんじま、と言います。

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タラップを下ろして、下船します。

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島の貴重な足ですね。

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ビールをたっぷりと運んでいました。
ビールは欠かせません。

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〇本島泊地区 / Tomari Town

We could see some arts of Setouchi Triennale.

1番目の作品は、石井章さんの、Vertrek 出航。
日本で初めて太平洋を往復した咸臨丸に、本島出身者が多数乗船していたそうです。
軍艦奉行 木村喜毅、勝海舟以下96人のうち、塩飽出身者が35人もいたそうです。
そうしたゆかりから、この作品が生まれました。

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[ho01 Vertrek 出航]

2番目は、川口豊さん、内藤香織さん作の、シーボルトガーデン。
庭を頑張った作品とのことですが。。
手入れがされていないのか、やや荒れてました。

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[ho02 シーボルトガーデン]

3番目の作品は、村尾かずこさん作の、漆喰・鏝絵かんばんプロジェクト。
島の店や民家の軒先に飾られた鏝絵をモチーフにしています。

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[ho05 漆喰・鏝絵かんばんプロジェクト]

主の猫がいました。番犬ならぬ、番猫ですな。

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あ、もう一匹。見張り役かな。

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4番目は、咸臨の家。眞壁陸ニさん作。
価値観が異なっても、お互いに認め合うことを表しているそうです。

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[ho06 咸臨の家]

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ここにも、鏝絵が飾られていました。
マイペースなマラソンの絵ですね。

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本島郵便局を過ぎて、笠島方面に歩きます。

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年寄 入江四郎左衛門の墓がありました。
天皇家の子孫とか、いろいろ書かれていました。

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[年寄 入江四郎左衛門の墓]




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[絵になるなぁ]


〇年寄 宮本家の墓

国指定史跡になっている、島を代表する年寄 宮本家の墓です。

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[年寄 宮本家の墓]

〇本島中学校  /honjima Junior High School

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[本島中学校 奥の大きな屋敷は天理教教会]

本島中学校前には生徒が作ったと思われる作品が多数展示されていました。
漁具をうまく再利用しています。

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〇塩飽勤番所跡 / Shiwaku Office 

国指定史跡です。
本島を代表する塩飽諸島は、豊臣秀吉時代以降、人名(にんみょう)という幕府の船方650人が共有統治する領知となり、4人の年寄(代表)が交代で、自宅に領知所有の朱印状を保管して、塩飽に関する一切の政務を取り仕切っていたそうです。

朱印状は大変重要なものだったので、石櫃に入れて保管しました。

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[塩飽勤番所跡]

寛政のはじめに改革があり、1798年に勤番所を新築し、人名の中から選挙(入札・いれふだ)で選ばれた3人の年寄が交代で政務を担当していました。非常に近代的な統治が行われていたんですね。

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[朱印状]

1972年まで、村役場、丸亀市本島支所として使われていたそうです。
つい最近まで役場として使われていたとは驚きです。

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ちなみに現在の本島支所は以下の建物です。

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[現在の本島支所]


庭には立派なソテツがありました。
メス(右)とオスがあるそうです。


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[立派なソテツ]


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[瓦に役場の文字が見える]


〇鏝絵(こてえ)

代表的な鏝絵がこれ。
どこかほっこりしますね。

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〇専称寺(せんしょうじ) / Senshou Temple

1207年、法然が土佐国に流される際、笠島に数か月滞在し、その配流地跡に建てられたのがこの寺だそうです。
様々な宝物が収められているとのことです。

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〇年寄 吉田彦右衛門の墓

国指定史跡に指定されていて、1627年の建立、高さ3.3mの位牌型の墓です。
宮本家と並んで、寛政の頃まで長く年寄を務めていたそうです。

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〇笠島の街並み保存地区  / Kasashima Traditional Japanese-Style Town

今回の島旅の最大のお目当てはこれ。
笠島の街並み散策です。

江戸時代から戦前の街並みを残す貴重な場所です。
笠島は塩飽水軍の本拠地で、東側にある城山には土塁、空堀、見張り台跡などがあります。

There are a lot of traditional houses from Edo era.

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[虫籠窓(むしこまど)と、むくり(瓦)]

観光客も少なく、天気も良くて、静かでのどかな風景を楽しめました。

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どの家も、お花を綺麗に飾っていました。
素晴らしいですね。

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小腹が減りましたよ。ランチは吾亦紅(われもこう)へ。

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[吾亦紅(われもこう)]

カレーのみです。サラダ、コーヒーが付いて1,000円。
やや観光客価格ですかね。

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お店の方が風通しを良くするため、格子戸をあけてくれました。
中から内格子越しに外を見ることができます。

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野菜たっぷりカレー。
量はかなり少なめですが、味は良いと思います。

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ランチを終えて、再び街を散策。

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笠島の港からは瀬戸大橋を間近に眺めることができます。

We could see Seto Bridge from Kasashima Port.

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港の中で、かわいいフグが泳いでいました。

Some puffer fish were swimming.

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看板にあった街中の図です。
街並みは皆さんの努力で保たれているんですね。

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[東小路(とうしょうじ)]


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[マッチョ通り]


〇吉田邸 / Yoshida House

吉田邸に寄りました。
ここには、なんでも鑑定団で、150万円をたたき出した、伊藤若冲の鶏の墨絵があります。
若冲に目が無い私は、迷わず入りました。

I could see a drawing of cocks by Jakuchu Itoh.

住まわれている方が丁寧に説明してくれました。

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[吉田邸]


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〇まち並保存センター

なまこ壁が特徴的なまち並保存センター。
中には入りませんでしたが、この笠島を代表するポイントです。

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ポストも丸ポストで懐かしいですね。

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〇芝居小屋 尾上座の礎石

尾上(おのうえ)神社の境内に、回り舞台を持つ本格的な芝居小屋「尾上座」が1970年まであったそうです。
今は礎石のみが当時の雰囲気を伝えてくれます。

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さて、街並み散策はここまでとして、山歩きにまいりますか。


〇香川・丸亀本島・遠見山(101m) 晴れ

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今回のルートマップ

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[またまた主を発見]

道路に出ました。遠見山は右に入ります。


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遠見山は、101mの山で、1986年に遊歩道や休憩所が整備されたそうです。
眼下に瀬戸大橋や塩飽諸島を眺めることができます。

Toumiyama is a 101-meter hill.
A trail and a rest zone were constructed on this hill.

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[おやみ堂]

歩道はよく整備されています。

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[天狗の足跡?]

泊集落を見渡せます。

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パノラマで。

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あっという間に頂上。
休憩所は綺麗に保たれていました。
ドコモの基地局もあります。

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頂上からのパノラマです。
気持ちいいね。

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[与島]

帰りに気づいたのですがこの石って、象に似てません?

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[勝手に、象岩と命名]


〇香川・高無防山(199.2m)/ Mt.Takambou 晴れ

さぁ、次は、本島の最高峰、高無防山(たかんぼうやま)です。
この山にはかなりてこずりました。

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[登山口]

登山口の印はあるものの、全く登山道はありません。
これは先が思いやられます。

ひたすらヤブ漕ぎ。

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[祠?]

一瞬、与島を見渡せます。
さっき、遠見山で見たけどね。

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まぁ、終始、こんな感じの背丈ほどあるヤブをかき分け、進みます。
わずかな踏み跡を頼りにします。
赤テープはほとんどありません。

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[ヤブ漕ぎ]

ヤブだけなら良いのですが、イバラがいたるところにあり、痛いのなんのって。
やっと、頂上に到着。展望も全くなく、なんじゃこりゃ、という頂上です。
でも三角点を発見。

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[キティ山岳会の銘板がありました]

帰りも途中まではヤブ漕ぎです。
途中で拾った、イタドリの木が蜘蛛の巣取りに役に立ちます。
イタドリの木は軽いので、重宝します。

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[イタドリの木(手前)で蜘蛛の巣を取りながら・・・]

やっと視界が開けた場所に到着。
シンボルとなる岩は、下界からでもよく見えます。

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パノラマで。

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この後は、かろうじて歩道が整備されていた跡があり、そこまでのヤブ漕ぎではなく登山口までたどり着くことができました。

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やれやれ。。。

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登山口で、一通り服を脱いで、急いでマダニに咬まれていないかチェック。
荷物も全部調べます。

すると、荷物の中に入れていたパンフレットから、マダニの死骸を発見。。。。
ヤブ漕ぎの最中に紛れ込んだものと思われます。恐ろしや。。

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〇正覚院(しょうがくいん)

真言宗醍醐派のお寺。
参道の石畳はやや荒れていました。

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でも、寺自体は立派です。風情を感じさせる山寺です。

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船の時間が迫っていたので、急いで港まで引き返します。
船に間に合いました。

船からは夕日はとても綺麗でした。


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丸亀港に到着。本島、楽しめましたよ。

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天気にも恵まれ、文化的なものをたくさん見ることができました。
でも、瀬戸芸のパスポート・・・使うチャンスないんやけど。


(SONY α300 + SIGMA ASPHERICAL HIGH-SPEED 1.8/28mm / iPhone6 / Fujitsu RM02 使用)

posted by jouji117 at 18:00| 香川 ☁| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする