JK徒然日記

2019年12月08日

相手を想う気持ち

今日は私のブログが、seesaa部門別ランキングで過去最高位の12位!。ありがとうございます。

IMG_1054.jpg

すみません。山登ったとか、これ食べたとか、たわいもないことばかり書いていますので、今日は少し長めのお話を。

最近、立場上、いろいろな方とお会いしたり、飲み会をしたりすることが増えました。
そして、さまざまな方とお会いします。本当にありがたいですね。
非常に勉強になることも多いし、場合によっては大変失礼ながら反面教師になったりすることもあります。


私がまだ社会人駆け出しのころ、ある通信系の会社に勤めていました。
若くして亡くなられたのですが、私の上司であるある課長さんがいました。
私は、ある懇親会の幹事を任されました。

そして、幹部の方々から、事前にお心づけ(注 割り勘よりも、多めに払っていただく飲み代)を頂戴していました。
私が、当日、飲み会の司会だったのですが、そのお心づけをいただいていることを皆さんの前で言わずに、過ごしてしまいました。

翌日、課長に呼び出されて、こっぴどく怒られました。「幹部の気持ちを、お前は考えたことがあるのか?」と。
その時は、「めんどくさいなぁ」と正直思ったのですが、数年経つと、自分がサブリーダーとして、部下をごちそうする立場となり、課長が怒った意味がよく分かるようになりました。
今でも、その課長さんはとてもよく覚えていて、私の心の中での師であり続けています。


最近、このようなこともありました。
ある懇親会で、あるパートナーさまと飲んでいました。

そして、麺の入った温かい鍋が出てきました。
そしてパートナーさまのおひとりが、誤って鍋の汁を私に大きく飛ばしてしまいました。
私の隣にいた同僚にもかかったように見えました。私たちは急いで、おしぼりをフキフキ。
その時は、「あーすみません。」との一言で終わり、その後何事も無かったかのように会は進んで終わりました。

私が懇親会後、社を代表するフロント営業や私よりも上役が出席していない場合は、すぐにお礼のメールを出すようにしています。
今回も、お礼のメールを出して、その方から返信をいただいたのですが、やはり何もこの件について言及はありませんでした。

ふと考えました。私だったらどうしただろう、いや、どうするべきだっただろう・・と。
まだ、熱いかもしれない鍋です。まずは「やけどは無いですか?」と聞いただろうな、と。
そして、すぐに店員を呼んでおしぼりを多く持ってきてもらい、「本当にすみませんでした。クリーニング代で足しになるかどうかわかりませんが、」と言うだろうな、と。

もちろん、そういわれても、私は絶対にクリーニング代は受け取りません。
でも、そう言われるかどうかで、自分や自分の会社が大事にされているか、相手を想っているかどうかが判断できるなと感じます。

実は、私の背広はウォッシャブルなので、自分で洗えるのですが、ネクタイは生地的にさすがに洗えません。
ある方からいただいた大切なネクタイだったのですが、結局、元通りになることはありませんでした(泣)。

このプチ鍋事件(笑)は、私にとって、お客様と接するとき、また、さまざまなトラブルの時に、自分はどうするべきか、考えるきっかけを与えていただきました。
そういった意味において、そのパートナーさまには、ある意味、勉強させられました。


また最近、別の飲み会で同様のことが起こりました。
今回は、誤って勢いよくビールを倒されてしまい、ビールが私にかかりました。
靴、スラックス、ネクタイ、シャツ、ブレザーまで、まぁ、フルコンプリートでずぶぬれです。

これまた、ある方からいただいた大切なネクタイで、一番のお気に入りだったので、正直かなりショックでした。
翌日、クリーニング屋にもっていくと見積がびっくりする金額だったので、出すのはあきらめて、頑張って自分で洗ってみましたが、やはり元通りにはなりません。

今回も、また、「あー、すみません」で、その後は何事も無かったかのように会は進みました。
あまりにも、私の服がビール臭を放っていたので、一次会で失礼させていただきました。


私は、もともと人と接するのが非常に苦手で、あまり人に関心を持たない性格です。
ですが、歳を経ると、他を想う気持ちをもっと大切にしないといけないなぁ、またそれを同僚や後輩に伝えていかなくてはと思い、まだまだ勉強が足りないなと感じる今日この頃です。。。
posted by jouji117 at 20:00| 香川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする