JK徒然日記

2021年04月16日

築地(汐留)・麺処 銀笹

遅いランチは、前から行ってみたかった銀笹へ。
本当に久しぶりの外食です。ほとんど自炊のため、外食は滅多にしません。

この店は、銀座や築地というよりは、汐留の近くにあります。
2020年食べログ百名店の一つです。

タイミングよくほとんど待たずに入れました。
たまたま、マスク無しで喋る団体客がおらず、個人客が黙々と食べる感じで、感染の心配も少なそうです。

定番の銀笹塩ラーメン880円と、半鯛飯220円にしました。おしぼりがあるのが良いですね。

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鯛など魚介と豚骨を合わせたスープは、臭みが無く、さすがのうまさ。ただ、塩味がやや強い。

つみれはレンコンが入っているのか、コリコリした食感が楽しめます。
麺は細麺で、あまり縮れてません。よくスープに絡みます。

炙りチャーシューは絶品。
あの柔らかさと香ばしさはクセになります。

鯛飯にラーメンのスープを注ぐと、高級料亭の鯛茶漬けのような複雑で旨みのある味。
さっぱりしていて雑味が無く美味しいです。ただ、やはり塩味が強い。

好みの問題になりますが、もう少し、塩味が薄ければよいと思います。

なお、せっかく午後半休いただいたのに、家に帰って15時〜21時まで働く羽目になり、全く意味無し。。
posted by jouji117 at 14:51| 香川 ☁| Comment(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パナソニック汐留美術館「クールベと海」

今日は午前中、大手町、丸の内で顧客訪問の後、午後からお休みを頂戴しました。

休みを利用した理由は、ギュスターヴ・クールベ(Gustave Courbet 1819〜1877)の展覧会「クールベと海 ─フランス近代 自然へのまなざし」がパナソニック汐留美術館で開催されいたのでこれを見に行きたかったからです。

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東京にいると、こうした美術展などが豊富にあり、週末は忙しいです。 笑

さて、クールベと言えば、19世紀フランスを代表するレアリスムの代表画壇であり、海や波をテーマとした絵がとても有名ですよね。
また、同時代を生きた画家の風景画も一同に会しています。会期は4月10日〜6月13日。大人1,000円。予約制。

クールベの故郷である、フランシュ=コンテ地方の切り立った岩山や、当時の狩猟風景や動物たちなどを最初は多く描いています。
狩猟風景などは、絶対的優位に立つ人間と獣がそれぞれ独立して描かれていて、虐げられる存在の動物が独立心のある形で描かれていて、社会派画家だった作者の思想背景を表しています。

その後、内陸にあったフランシュ=コンテ地方から、海が広がるフランス北部のノルマンディー地方に頻繁に出向くようになり、波をモチーフにした絵を多く描くようになります。

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[波(愛媛県美術館) パレットナイフで荒々しい波を表現]

当時、ノルマンディー地方は中流階級の別荘が建てられるなど、一大リゾート地でした。
対岸のイギリスの海を描いたウィリアム・ターナーの作品なども展示されていて、厳しい自然の姿を繰り返し描いています。
モネやシスレーが描いた海は、やはり趣の違う感じでとても楽しめます。

基本的に愛媛県美術館、島根県美術館、新潟県立近代美術館・万代島美術館、ポーラ美術館、茨城県近代美術館など、国内に所蔵されている作品を集めた展覧会になっていました。
日本各地の美術館に収められていて、クールベって日本で人気あるんですね。
ただ、「オルナンの埋葬」、「画家のアトリエ」など、クールベの代表作はなかったように思います。

なお、パナソニック汐留美術館では、ジョルジュ・ルオーの作品の常設展もあり、中々見ることのできないルオーの絵を楽しむことができます。




posted by jouji117 at 12:50| 香川 ☁| Comment(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

楽天モバイルがいよいよ遅い

最近、Web会議で固まることが多く、フリーズ男なんて言う不名誉なあだ名もいただく始末。 笑


速度計測したら、なんと上がりは60kbps。

頑張って、夜11時から、び〜ひゃらら、って言っていた、テレホーダイのモデム時代じゃ無いんだから。(歳がバレる


これで、使いホーダイの看板は上げてはダメだと思う。

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[楽天モバイル 21時]

ちなみに、いざと言う時のバックアップ回線で使っているIIJmioだと、MVNOにしては納得の速さ。

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[IIJmio 21時]
posted by jouji117 at 02:36| 香川 | Comment(0) | スマートフォン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする