山梨・大菩薩嶺(2057m)  : JK徒然日記

2014年11月15日

山梨・大菩薩嶺(2057m) 

日帰りで、山梨の最も富士山が綺麗に見える山で有名な大菩薩嶺に登ってきました。
快晴との予報でしたが、冬型の気圧配置で、頂上に立つと、あまりの強風と寒さで、立っていられないほどで、退散状態でした(><)


●山梨・大菩薩嶺(2057m) 日本百名山 山梨百名山 晴れ


奥秩父山塊の主峰で、日本百名山にも指定されています。
源義光が後三年合戦の際に軍神の加護を願い八幡大菩薩と唱えたのが由来とか。


塩山駅からバスで、大菩薩嶺登山口から登るコースもありますが、1500m付近から登れる上日川峠から頂上を目指すことにしました。
上日川峠へのバスは、塩山駅ではなく、甲斐大和駅から出ています。

どうせ混むだろうと思い、甲斐大和駅には少し早めに行って、8:10発のバスを待っていました。
すると、7:30くらいにはバスが到着し、7:40くらいにバスが出発しました。




どうも臨時便の扱いで複数台バスが出るようです。
東京から来た列車からの人でたちまち行列になりました。


20141115daibosatsurei01.jpg

[早朝の甲斐大和駅]


20141115daibosatsurei02.jpg

[武田勝頼の像]


途中、バスの左手からは富士山が顔を覗かせます。
素晴らしい青空です。バスはほぼ満席で、一部、補助椅子を使っての運行でした。

途中、石丸峠に行く人が半分程度降りました。こちらのルートも人気があるようですね。
約1時間ほどで、上日川峠に到着です。


20141115daibosatsurei03.jpg
[上日川峠]

20141115daibosatsurei04.jpg

上日川峠には、ロッヂ長兵衛があります。帰りに寄ってみることにします。
峠から舗装林道と登山道が並行してありますが、登山道を歩いてみます。

シラカンバの落葉林が美しいですね。


20141115daibosatsurei05.jpg

[寒いですね]



20141115daibosatsurei06.jpg

[落葉したシラカンバもなかなかなものです]



20141115daibosatsurei07.jpg

[平坦な道が続きます]



20141115daibosatsurei08.jpg

[青空とのコントラストがいいですね]



ほどなくして、福ちゃん荘に到着です。


20141115daibosatsurei09.jpg

[福ちゃん荘]


大菩薩峠事件があったところです。実際の大菩薩峠はここよりも先にあります。

福ちゃん荘の先に、唐松尾根を進むコースと、大菩薩峠を進むコースに分かれます。


20141115daibosatsurei10.jpg

[唐松尾根は左、大菩薩峠は右]


大菩薩峠は後にとっておき、唐松尾根を進みます。


20141115daibosatsurei11.jpg

[最初はなだらか]


唐松尾根は急登とのことですが・・・。
しばらく、樹林帯のなだらかな丘が続きます。
そのうち、開けた場所になり、急な登りとなります。
このあたりから、富士山や甲府盆地のながめがとてもよくなります。


20141115daibosatsurei12.jpg

[絶景です。このために大菩薩嶺はあります]


果ては南アルプスまで一望できます。

素晴らしい景色です。この大菩薩嶺の醍醐味はまさにこの絶景でしょうね。



ここからは尾根がはっきり見えてきます。


20141115daibosatsurei13.jpg

[急登をうんこらしょ]


20141115daibosatsurei14.jpg

[すすきがきれい]


20141115daibosatsurei15.jpg

[甲府盆地がくっきり見えます。奥は南アルプス]


20141115daibosatsurei16.jpg

[雷岩が近づいてきました]


ほどなくして尾根に到着。雷岩がお出迎えです。
雷岩とはよく言ったもので、ゴツゴツとした岩です。

頂上はここから左に入り、樹林帯を少し行ったところにあります。
木陰にポツンと、その三角点はあります。
百名山にしては、なんともさびしい、あっけない頂上です。
しかも眺望もよくありません。


20141115daibosatsurei17.jpg
[大菩薩嶺 山頂。 はい。何もありません。]


あまりここにとどまる人も多くなく、みんな、雷岩のあたりで、ランチを食べていました。
私も雷岩に戻ることにします。


20141115daibosatsurei18.jpg

[雷岩]


しかし、今日は突風が吹き、体感気温はみるみる下がっていきます。
これはじっとしていると危ないので、早々、雷岩を引き上げ、大菩薩峠に行くことにします。


20141115daibosatsurei19.jpg

[標高2000m付近]



20141115daibosatsurei20.jpg
[大菩薩嶺方面を振り返る]

20141115daibosatsurei21.jpg
[神部岩]

途中、大菩薩峠を望む絶景ポイントがあります。妙見の頭のふもとあたりです。
よく山の本に載っている写真はここからの撮影ですね。


20141115daibosatsurei22.jpg

[大菩薩峠方面]


その後、賽の河原に到着。賽の河原とはまた独特のネーミングですね。

三途の川でもあるのでしょうか。
避難小屋があり、宿泊することができます。


20141115daibosatsurei23.jpg

[賽の河原]


親不知の頭まで来ると、大菩薩峠がよく見渡せます。
多くの登山客が大菩薩峠にいました。


20141115daibosatsurei24.jpg

[親不知の頭から大菩薩嶺を見る]


20141115daibosatsurei25.jpg

[親不知の頭から大菩薩峠方面を見る]


大菩薩峠には山小屋「介山荘」があり、お土産なども売られています。
ここでしか買えない登山バッチを購入します。500円。


20141115daibosatsurei28.jpg


トイレなどもここにあります。

ここからは富士山とは反対側の雲取山なども望むことができます。


20141115daibosatsurei26.jpg


[雲取山方面]


20141115daibosatsurei27.jpg

[大菩薩峠にある360度山名]


20141115daibosatsurei29.jpg


この先まっすぐ進むと、山梨百名山の一つ、小金沢山がありますが、温泉にも入りたいので今回は下山することにします。

ここからロッヂ長兵衛のある上日川峠までは道幅の広い快適な登山道です。


20141115daibosatsurei30.jpg


介山荘まではなんとか軽自動車で来ることができるらしく、介山荘の隣に3台停まっていました。
もちろん一般車は通行禁止で、関係者のみだと思います。

勝縁荘まで来ると、後は舗装林道と登山道に分かれます。


20141115daibosatsurei31.jpg

[勝縁荘]


20141115daibosatsurei32.jpg

[勝縁荘のメニュー]


行きは登山道で来たので、舗装林道経由で下山します。
途中、富士見山荘付近で、富士山を見ることができます。
富士見山荘はやっていないのかな??


20141115daibosatsurei33.jpg
[富士見山荘]


20141115daibosatsurei34.jpg
[富士見山荘前のブランコ]

ほどなくして、福ちゃん荘に到着。
甲斐大和駅のバスが13時の便からしかないとのことで、ここできのこ汁(500円)を食べます。


20141115daibosatsurei35.jpg

[きのこ汁]


ほうとうが食べたかったのですが、45分かかる上、2人前からしかできないとのこと。
きのこ汁には具だくさんでとてもうまかったです。


20141115daibosatsurei36.jpg

[舗装された林道]


20141115daibosatsurei37.jpg

[上日川峠に到着]

福ちゃん荘で一服した後、再び下山し、すぐに上日川峠に到着しました。
バスの発車までまだ1時間あるので、ロッヂ長兵衛で再び小刻みな昼食。
きのこそば(900円)を食べることにしました。

関東系の濃いつゆですが、きのこが甘辛く煮てあって、とてもうまいです。


20141115daibosatsurei38.jpg

[ロッヂ長兵衛のきのこそば]


食べた後、ロッヂ内の暖炉にあたりながらのんびりしていたら、バスの運転手が「もうすぐ出発するよ」とのこと。
ちゃんと呼びに来てくれるんですね。


13時発のバスに乗り、やまと天目山温泉に向かいます。運賃は1000円。
やまと天目山温泉は日本でも有数の高アルカリ性温泉で、お肌がツルツルになります。
ゆっくり温泉につかり、山旅の疲れを癒します。そのあと休憩所でうたたねzzz。

いけない。バスの時間が!


20141115daibosatsurei39.jpg

[やまと天目山温泉近くの紅葉]


20141115daibosatsurei40.jpg

[やまと天目山温泉]


急いで、バス停に向かいます。まだ4人ほどしか並んでいませんでしたが、バスが到着するころには20人以上の行列となっていました。
立ち席も出るなど満席の状態で、甲斐大和駅に向かいます。ここから10分程度で300円です。


甲斐大和駅の駅前に居酒屋があり、ほうとうと書いてあったので、中をあけると店員がとても無愛想だったので、この店はあきらめました。
近くのセブンイレブンで軽食を買った後、電車に乗り込みます。

とても寒い一日でしたがお天気に恵まれ、すばらしい山行を楽しむことができました。




posted by jouji117 at 21:34| 香川 ☀| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。