座して平和は守れず : JK徒然日記

2015年08月06日

座して平和は守れず

ヒロシマの日、犠牲者の冥福を祈らずにはいられません。


昭和天皇はよくぞ終戦のご聖断をされたと思います。あと数日遅れていたら、立憲君主制も無かったし、北海道はソ連の領土になって、住民は蹂躙されていたでしょう。また、阿南陸軍大臣も切腹の覚悟を持ってよくぞ英断したと思います。


あれから70年。世界は相変わらず、戦争は絶えず、きな臭い小競り合いが続いています。


結局、人間は欲で支配され、やらなけばヤられる。これは有史4000年変わらない事実であり、今後1000年改善することはないでしょう。


ブータンは私が最も尊敬する国の一つです。チベット仏教の国で、欲がなく、輪廻転生を重んじる国で、ある意味、ユートピアです。ワンチャク国王は人民の人心を一手に集めています。


しかしその陰で、欲のなさ、圧倒的な軍事力の差から北部領土が少しづつ中国領になっていることを知る人は少ないです。


フィリピンは以前、米軍基地がありましたが、撤退しました。その後、すぐに中国が動き、スプラトリー諸島の一部に艦艇を繰り出し、占拠されました。


結局、欲が支配する限り、力のせめぎあいで世界の秩序が決まり、力のバランスを欠く国は存続はままならないということです。歴史だって、力を持つ国の都合の良いように塗り替えられます。


日本の平和を守るためにはミリタリーバランスを欠くことは絶対に避けなければなりません。その意味においても、安倍さんの集団的自衛権、積極的平和主義は理にかなっているわけです。


残念ながら日本単独で自国を守る力はありません。良し悪しは別にして、アメリカの力を頼らざるを得ない訳です。頼るからには日本も応分の自衛負担は必要です。


常に力を見せなければ、領土を取られ、国民は蹂躙され皆殺しになる。様々な議論はあってしかるべきですが、平和ボケのマスコミも野党も一部の学生も、その視点が圧倒的に欠けているような気がする今日このごろです。反対するなら、じゃあどうすれば良いのか、案を出せ、と。


ヒロシマの日に、平和を希求するとともに、ミリタリーバランスの重要性を再認識するのです。
posted by jouji117 at 21:05| 香川 ☁| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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