香川・豊島・壇山(399.6m)と豊島美術館 : JK徒然日記

2017年12月30日

香川・豊島・壇山(399.6m)と豊島美術館

今年最後の山登りは、自分の家から見える島、豊島(てしま)の壇山です。
なだらかな台形の山で、屋島とよく似た形をしています。

JRで高松駅まで行き、そこから、豊島行きの高速船に乗船します。片道大人1330円。やや高いかな。
12月は便数が少なく、島で行動しようとすると、実質的に朝1便、夕2便しかないので、注意が必要です。

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[豊島フェリー まりんなつ1号]

●豊島フェリー

島へは35分。女木島と男木島の間を抜けて、左手に香川県と岡山県の県境がある石島(井島)を見ながら、家浦港を目指します。

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フェリーは定員70名ですが、とても小さく、ほぼ満員でした。寒いのでデッキに出ている人はいませんでした。

豊島が近づいてくると、産業廃棄物処理場跡が見えてきます。
豊島といえば、このニュースがまっさきに思い出されるのではないでしょうか?2017年3月にようやく処理が終わりました。

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[産業廃棄物処理場跡]

ほどなく家浦港に到着。

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[家浦港待合所の、丹精込めて編み込まれた座布団]

多くの観光客は、レンタサイクルや、島内バスを利用しますが、私は一日10000歩のノルマがあるため、当然歩きます。

まずは、豊島美術館を目指します。豊島美術館は、家浦ではなく、反対側の唐櫃にあります。
そこまで、約1時間30分くらいかけてのんびりと歩きました。

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[唐櫃の街並み]

お天気も良くなり、瀬戸の島々がとてもきれいです。

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[素晴らしい青空と海と島々]

●豊島美術館
豊島美術館前には、10:00の開館前から多くの人が集まっていました。
女性一人旅も多いようです。

回りは唐櫃棚田と呼ばれる素晴らしい棚田が広がっています。

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夏に来たらさらにきれいでしょうね。(でも夏は歩きたくない。。。)

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[唐櫃棚田]

豊島美術館のゲートが開館5分前に開き、館員の説明を聞いた後、チケット売り場でチケットを買います。
美術館を見るには、ぐるっと左手の山を回って行く必要があります。

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[カフェ(手前)と豊島美術館]

私は、お腹がすいていたので、併設のカフェで、名物のオリーブライス1030円を食べました。

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[オリーブライス]

この棚田でとれた米を使っているそうです。とてもおいしいですが、もう少し野菜が多くてもよいかと思います。
コーヒーなどドリンクが付きます。

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[カフェ(朝イチに行かないと、人で混みあうので、たぶんこの写真は撮れないと思います)]

カフェではお土産も売っています。島でとれたものを使ったドーナツや、美術館の写真集など。

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しかし、外国人が多いです。中国系も多いですが、欧米系が特に多いです。
なんで、わざわざここまで??
私の隣で食べていた人は、フランス語をしゃべっていました。

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[カフェの天窓]

カフェ自体もおしゃれで、真っ先に行って、この空間を写真に収めました。
カフェは撮影できます。(本館は写真撮影NGです。)

さて、お待ちかねの豊島美術館です。西沢立衛の設計です。
係員が指示してから入るので、20分ほど、立ったまま待たされます。
ここまでおしゃれにしているのでしたら、例えば椅子を並べるとか、なんか工夫してもよいのですが、そこまで親切ではありません。

館内に入ると、コンクリートのドームに大きな穴が2つあいていて、地面から定期的に水があふれるようになっています。
コンクリートは撥水塗装がされていて、不規則に水が流れていきます。

ただ、それだけの空間です。
分かる人にはわかる、分からない人にはわからないといった感じでしょうか。

ちなみに、日経によると、外観が素敵な美術館で日本国内で1位になっています。

例の欧米系の外国人は地べたに座り込んで、じっと水の目指す方向見つめていました。
うーん、よーわからん。ちなみに、大人、1540円なり。高い(><)


さて、気を取り直して、目的の壇山を目指します。


●壇山(399.6m)

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[今回歩いたルート]

ほとんどの観光客は、壇山には行かないのでしょうけど、私はあくまで山登りが目的なので、当然ながら壇山を目指します。
家か見えるなだらかな豊島の壇山が気になっていました。

ほとんどが舗装路で、やや広いしっかりとした道路を進んでいきます。
途中、寺や墓があります。

分岐がありますが、頂上の方を目指します。すると、途中から下り坂になるので、やや不安になりますが、少し歩くと頂上への分岐が現れます。ここから少し登り返すと頂上です。

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[壇山頂上]

頂上にはNTTの基地局と三角点、木で作られた立派な展望台があります。

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[三角点]

ここからの眺めは本当にすばらしく、小豆島、岡山方面、直島や瀬戸大橋方面、高松市街や屋島、五剣山が見渡せます。
先ほど見てきた豊島美術館や唐櫃の街並みもよく見えます。

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[小豆島方面]

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[唐櫃市街と豊島美術館]

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[五剣山(左)と、私が住む高松町(中央)、屋島(右)]

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[雨量計]

来たかいがありました。豊島に来たら、絶対にお勧めします。
ただし、車で来る場合は途中、未舗装路になっていて轍が深いので、途中から歩くか、オフロード車で来ることをお勧めします。

帰りは家浦方面に下っていきます。これが結構長くてこたえました。

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[家浦市街]

家浦に着いて、豊島横尾館に行きました。
フェリーの時間が迫っていたので、外観のみ。

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[豊島横尾館]

帰りの便は直島経由でした。
すばらしい豊島の旅を満喫することができました。

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[高松・サンポートに到着]


posted by jouji117 at 20:55| 香川 ☔| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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