今日は、田園調布せせらぎ公園を通り、東急多摩川駅から横浜駅経由で、京急逗子・葉山駅へ。
太平洋までたった568円で行ける安旅のスタートです。
[田園調布せせだぎ公園]
東急は高級住宅街を通っているのに、どの路線もとても安くて、私の大事な足です。
[東急 多摩川駅]
京急 逗子・葉山駅に到着。いつのまにか、駅名変わってたんですね。
葉山はずいぶん先にあるんですけどね。
[京急 逗子・葉山駅]
前は確か新逗子駅だあったような。
徳冨蘆花ゆかりの、蘆花記念公園に行ってみました。
逗子は、蘆花が4年間滞在して「不如帰」などの作品を書き上げた地として知られています。
津波を警戒してか、街のいたるところに、標高が書かれています。
一周できるハイキングコースがあります。
高台に出ました。逗子海岸が一望できます。
蘆花や蘇峰に関する資料が展示されていた、郷土資料館は、閉館になってしまっていました。
屋根も台風の影響からか、ブルーシートがかけられたままで痛々しいですね。
桜山を登ると、古墳に到着します。
長柄桜山古墳というそうで、前方後円墳としては県内一の大きさなんだそうです。
さて、旧脇村邸に行くことにします。
公園内から行けるとのことですが、「ハチの巣あり、通るな」という看板が至る所にありました。
ひょえ〜。
しかも、途中から、道が藪漕ぎ状態。
まさか、逗子まで来て、藪漕ぎをするとは思わんかった。
やっと、旧脇村邸に到着。
居合わせた観光客が、私が通った道を行こうとしていたので、やめた方がいいとアドバイスしました。
昭和9年に三井物産常務取締役であった藤瀬氏の別荘として建てられ、その後、東京大学教授の脇村氏が購入したものだそうです。
和洋折衷の建物で、面白いです。
さて、富士見橋を通って、逗子海岸に参ります。
逗子海岸までやってきました。
はやり太平洋は気持ちいいですね。
散歩にもってこいです。
実は、結構真剣に、在宅ワーク拠点を逗子か三浦で探していました。
都内への通勤がやはりかなり時間かかるので、結局やめましたが。。。
このあたりは土地勘があるので、いいです。
[ウインドサーフィンのメッカ]
さて、JR逗子駅前に、かっぱ寿司があったので、遅めのランチ。
ここは、1貫での注文が出来ないのと、メニューも少なく、よく行く、川崎市ノ坪店と比べて使い勝手が悪いです。
でも、株主優待が使えて幸せ。
帰りは、JR逗子駅から横須賀線で帰りました。
途中、横浜駅で東急東横線に乗り換える予定が、爆睡してしまい、気づけば、新川崎駅。。。
新川崎駅で降りて、いつものガス橋を通って、田園調布に帰りました。
[ガス橋から見る下丸子方面]