先日、MBSの「情熱大陸」にて、IPAの登さんの活躍が出ていました。
日々多くの攻撃を受けるサイバーセキュリティの最前線での取り組み、自治体の閉域網LGWANをテレワークで利用する取り組みなど、とても興味深いです。
画面転送のための、大量のラズベリーパイを並べてテレワーク環境を作っていましたね。
また、ソフトウェアも自ら自作されていました。
IPリーチャビリティがあると、ハッキングの恐れがあるので、LGWAN-ASPで分離されているようです。
これを無償で出されたので、LGWAN-ASPでシンクライアント環境を提供しようと考えていたアプリ開発会社は出鼻をくじかれましたね。
●LGWANをテレワークで利用する取り組み
また、登さんが、ソフトイーサの代表、IPAだけでなく、NTT東日本でも働いており、多様な働き方をしている点は非常に共感を持ちました。
最近のゲームではなくて、解きづらいゲームを出していたファミコンで遊んでいるところ、趣味が登山な点も、私とよく似ていますね。
でも、自由な雰囲気で仕事をしていて、うらやましいです。