本 : JK徒然日記

2021年09月09日

「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書 西山茂 著

PL、BS、キャッシュフロー計算書の見方をポイントを押さえてわかりやすく説明しています。

この手の本は多くでていますが、この書は、実際の企業を複数比較して紹介して、うまく特徴を掴んでいて、秀逸な本です。

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2021年08月11日

2052 今後40年のグローバル予測 ヨルゲン・ランダース著 再び読むと・・・一理あるかも

昨年参加する予定だった研修で利用する本。
その研修がコロナ禍で中止となり、今年は開催される見込み。

再び事務局から課題が出て、同じ本を読んでおくようにと言われました。
昨年読んだ本ですが、この1年で大きく世の中が変わりました。

アメリカの大統領が、トランプ氏からバイデン氏に代わり、気候変動への対処、車の電動化、ゼロエミッションな発電の加速にシフトするようになりました。

この本が出版されたのは、2012年。
この本では、気候変動への対処に、人類はGDPの4%のコストをかける必要があるが、自由主義経済のため遅々として進まず緩やかなものになると書かれています。

対処における投資には、自発的投資と、強制的投資に分かれると説いています。
自発的投資は、気候変動を抑えるようなゼロエミッションを実現する様々な技術革新や投資。例えばCO2の回収と貯蔵。
強制的投資は、気候変動によって海面上昇が発生するため、海の護岸に投資するといったことです。
その自発的投資は遅々として進まず、人類が10年以上、気候変動で苦しみぬいて初めて対応を始めるようになると書かれています。
まさにその通り。2000年に入り、大型台風やハリケーン、40度を超えるような真夏。度重なる線状降水帯や、サンゴの死滅。
どの結果として、今の動きがあるのだと思います。


昨年読んだときは、中国を高く持ち上げ、社会主義的思想に拘泥した左翼が書いたくだらない本で、「何を絵空事を」と思いました。
しかし、再び読み返したら、ランダース氏が言っていた、気候変動に目を向けざるを得ないことは、現実となっており、改めて驚愕の本だなと思いました。

ただ西側の自由主義経済では切羽詰まるまで自発的投資はされず、中国のような国家管理型経済がイニシアティブを取るという意見には反対です。自由主義経済は、政府が舵を切りさえすれば、それにこたえる形で、様々な産業が新たに勃興します。
例えば、全個体電池やそれに使われる正極、負極材がよい例です。
国家管理型経済は、トップダウンでスピーディですが、メンツを重視するあまり、ハリボテ感が否めません。
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2021年05月11日

超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける 五百田達成 著

いかに効果的な雑談を自然に行うことが出来るかを説いた本。
読みやすく、わかりやすい文体で、簡潔にまとめられています。

私は天性の話下手で人見知りが激しい性格なので、大変参考になりました。
ただ、やはり人と話すのは何年たっても慣れないですね。

あれ?何で営業やってんだろ?



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2021年02月16日

最高の体調 ACTIVE HEALTH 鈴木祐 著

食事、睡眠や自然とのふれあいなどを通じて、体調を整えていくことを説いた本。

まぁ、確かに、そうだよねって内容。

題の「最高の体調」はキャッチーですが、そこまでの内容かなぁと思います。



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2021年02月12日

月1回だけ働くノーリスク・オンライン起業法 山邊英伽寿 著

自分も持つノウハウを有償のセミナー形式で展開することで起業することを説いた本。
確かに、そういうノウハウがあれば、多少は稼げるかもしれませんね。

誰しも、なんらか打ち込んでいることはあると思います。
専門的な仕事では無くても、趣味でも構いません。

そういったノウハウを横展開することで、講演者も、講習者も役に立つという考え方は良いですね。
ただ、なぜか、あまり目新しい内容は無く、文章もやや読みづらいかな。

作者の実体験をもとにしているため、臨場感のある本だとは思います。



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2021年01月04日

日経電子版

ずっと紙の日経新聞を購読してきましたが、やはりデジタルの波でしょうか。
電子版の方が、注目記事の検索に便利で、地方版も全国分が読めます。

二か月無料に釣られて、何年ぶりかに電子版を契約しました。
今年はカーボンニュートラルをテーマにするようです。
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2021年01月02日

現代洗脳のカラクリ 苫米地英人 著

ウォール街など、様々な洗脳の実態をあばく書。
我々は知らず知らずのうちに、国家、メディアやマスコミ、各種企業などからの発信で洗脳されているのだとのこと。

といいながら、著者の考えがやや偏っていて、著者に我々が洗脳されそうになる。
もう少し客観的な視点が欲しいなと思いました。




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2020年12月11日

お家賃ですけど  能町みね子 著

昔は男、今は女の著者による、築40年超の古びた、でも綺麗に磨き上げたアパートと、その大家さん、周りの人などを、とりとめもなく書いた本。

ですます調だったり、である調だったりと、本当に徒然なるままに書いたんだろうなって本。
でも、なんかほっこりしますね。


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2020年12月03日

あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 名言セラピー ひすいこたろう著

毎日を人生最後の1日だと思って生きていけば、かならず間違いのない道を歩むことができる。みたいなことを説く本。

確かに、本の中でも記されていますが、武士道の中では、「武士道というは、死ぬことを見つけたり」とあり、人は死ぬために、この一瞬を完全に生きよということなんだとか。

あんまり力入れすぎると、疲れちゃうけど、かといって、ONもOFFもダラダラと過ごすと、大切な一日を失った気になります。
意味の無い日は無い。失敗しても、つらくても、必ずそれには意味がある。

自殺する人が増えている昨今、読んでほしい本ですね。


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2020年09月06日

ハーバード×慶應流 交渉学入門 田村次朗 著

交渉は相手を打ち負かすのではなく、お互いに価値を最大化するwin-winでなくてはならないという、作者なりの価値感に基づいて書かれた本。

入門書としては、とても良くまとまっており、私のような頭の弱い人間にも、非常にわかりやすい平易な言葉で書かれています。
やや学者肌の書き方であり、臨場感はあまりありません。

私は非常に臨場感(作者が実際に苦労して成しえた話や失敗談など)を本の中では大事にしていますので、その点はちょっと残念でした。

あと、実際のところどうなんでしょう。
お互いの接点を見出せる場面はなかなか少ないのが現実です。

頭でわかっていても、実際はなかなか難しいなぁというのが率直な感想です。


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2020年08月29日

チュートリアル 円城 塔 著

なんともよくわからない本である。

セーブポイントという、ゲームをやっていたらわかる概念を、哲学的に掘り下げた?本。
他人を「ロード」したり、過去に戻ったり、いろいろな要素が凝縮されている。

でも、コロナでバーチャルな世界が急速に進む中、この本は未来を示唆していると思えたりする、ちょっとおもしろい本でした。




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2020年08月18日

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること 河合 雅司 著

目を背けがちな、日本の人口減少、高齢化、少子化、労働力人口の減少に真っ向から向き合った書。

久々に良書です。

産めよ増やせよというのは幻想にすぎず、いかに効率的、効果的に、日本が縮んでいくかを解説しています。
特に、私は、国防に対して非常に大きな危機感を抱いているので、人口減少によって、日本の国土や国民が、周りの血も涙もない国々に削り取られていく未来を憂いています。

選択と集中、ある程度強権的な政府が今後の日本で生き残るカギだと思います。




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2020年08月04日

2052 今後40年のグローバル予測 ヨルゲン・ランダース著

自分が勤める会社(研修機関)から、夏休みの宿題で出た本の中で、まずは510ページに及ぶ最も分厚い本を読みました。
どうやら、これは2012年に書かれた本で、そこから40年間で何が起こるかを著者なりの視点で解説した本です。

著者の出身国のノルウェーなど北欧などで進む環境に配慮した高度福祉国家や社会民主主義が理想であり、GDPを追い求めるのではなく、本当の豊かさとは何か、富をどう公平に分配するべきか、どう環境問題と豊かな暮らしを両立させるかを真剣に考えるべきという論調の本です。また欧米に追い付こうとしている東南アジアなどの発展途上国は、欧米のような暮らしはあきらめ無駄のない質素なライフスタイルを送るべきだととも。
かなり左派寄りで、学者チックなうんちく「グレタ」さんという感じでしょうか。
また、昨今のSDGs的な感じですが、うわべだけのSDGsは著者は否定的です。

環境に真剣に配慮した持続可能な社会の実現は誰もが合意すると思うし、私もそうあるべきと思います。

しかし、民主主義と資本主義が暴走すると、短絡的な思考に陥り、環境問題への解決は先延ばしになるが、善意で独裁的な指導者がいる国ならそれを解決できる、というのはやや飛躍した感がありますね。
特に、どうやら作者は中国びいきで、中国の管理されたやり方ならきっとうまく解決できるだろうという、非常に意味不明な結論になっています。これには強烈な違和感を覚えました。んなわけないやろ。石炭を炊まくり、臭い物に蓋をする国をヒーロー扱いですか。

また、例えば、クリーンエネルギーとされる太陽光発電も、寿命はせいぜい20〜30年くらいだし、その後の廃棄コストも馬鹿にならないし、電気の安定的供給に寄与しないし、そういった負の側面にもスポットは当てておらず、うわべだけの論調になっています。

ただ、この本では当然書かれていないし学ぶべきこともないですが、新型コロナの影響によって、人の移動や経済活動が制限されて、結果として皮肉にもCO2削減につながっている点など、新たな世の中の動きを自分なりに見つめなおすには良いかもしれません。この本から学ぶことは少ないですが。。。


最初の30ページ程度のエピローグは、どうやってこの本を書いたのかを回りくどく書いているだけなので、時間の無駄です。
外国の本は、得てしてこういう、壮大な大風呂敷広げたような話が前段に来ることが多いのですが、中身はほとんどありません。 笑

あ、ちなみに、話はそれますが、外国人(特に欧米人)のお給料高そうなお偉い方々の基調講演なんかも同じですね。
具体的な話が無く、ぼんやりとした大風呂敷話が多く、退屈です。
例えば以下のような感じなので、得るものがほとんどありません。

・DX(デジタルトランスフォーメーション)が世界を席巻するようになるだろう。
・我々の企業は、この分野に、30億ドルを投資した。これはすばらしい決断だった。
・DXにより、我々やお客さまの企業活動は大きく変革を迎えるだろう。

また、全体を通して、何度も同じことを、手を変え品を変え、繰り返し言うので、間延び感がひどく、正直510ページも不要で、100ページあれば、書けるんじゃね?って思いますね。それこそ、紙資源の無駄だし、環境に悪い。

あと、直訳的な表現が多く、やたらと注釈のカッコ書きが多くて読みづらかったです。
私は、カッコ書きが多い文章を見ると、「あ、この人は回りくどいな」とか思ってしまい、苦手です。




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2020年04月22日

海外ドラマはたった350の単語でできている Cozy 著

海外ドラマでよく出てくるフレーズを体系的にまとめた本。

非常に読みやすく、かつ、シンプルなので心や記憶に残りやすい。
ここ数年で、イチオシの本です。

彼が明日来ることになって残念。
It's too bad he is gonna come tomorrow.  とか、

彼が明日来たらどうしよう。
What if he comes tomorrow.

了解!
Copy that.

なんて、学校では習わないですもんね。


最近、Amazon Primeで、海外の映画を字幕でよく見るのですが、これを読んだ後に見ると、ちょっとだけすっと入ってくる気がします。
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2020年04月21日

夢をかなえるゾウ3 水野敬也 著

夢をかなえるゾウ シリーズの3作目。
ある、どこにでもいそうな一般的なOLが夢を叶えるために、ガネーシャと課題を一つ一つクリアして、自分に磨きをかけていくストーリー。

「苦しみの先にある楽しみを考えながら、今を苦しむ。」

なるほど、最近ある、さまざまな不安や窮地も、乗り越えられそうな気がします。
水野先生の本は、本当に面白く、笑えるのですが、読んでいてためになるし、すがすがしくなります。

こういうシリーズ本は2作目、3作目、と作数を重ねるほど、面白くなくなることが多いのですが、このシリーズは作数を重ねるほど、より情景が豊かになって面白くなっていると思います。



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2020年04月09日

夢をかなえるゾウ2 水野敬也 著

夢をかなえるゾウの続編。

インドの神様「ガネーシャ」が、今度は、芸人を目指す男性の元に現れ、さまざまな手ほどきをする書。

1冊目よりも、全体としての物語としてまとまっていて、読みやすかったです。

貧乏神の幸子さんがいい味出していました。

夢をあきらめない、そんな姿勢に共感しますが、最後の終わり方はやや欲求不満かな。








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2020年04月01日

神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人。岡田能正 著

最近、地下鉄や飛行機に乗る機会が多く、読書が進みます。

さて、ある神主さんが書いた本で、日本人ならではの清貧な作法を守っていればおのずと、まわりが整い、運気が向いてくることを説いた本。

本当にその通りだと思います。
私も出かける際、家が少しでも散らかっていたら、とても気になります。
きちんとしていると、心もすがすがしくなりますね。



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2020年03月29日

自分の頭で考えて動く部下の育て方 篠原信 著

コーチングに近い視点で、部下がいかに自分から動くようになるかを説いた本。

著者の優しさが伝わってくる本ですが、研究所にお勤めのようで、全体としてややぬるい印象。

民間の営業現場はもっとシビアだと思います。




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2020年01月27日

ビジネス・フォー・パンクス ジェームズ・ワット著

久しぶりに本の話を。

あるイギリスのクラフトビール「ブリュードッグ」創業者がいかに、世界中にファンを獲得し、事業を拡大させてきたか、その生き様を描いた著。
いわゆるビジネス書ですが、全てパンクロックになぞらえており、洋書ながら、大変読みやすいです。

やや、パンクロックのたとえが強引ですが。。。

大企業の作法に陥らず、自ら少ない資金でなんでもこなす情熱は、ベンチャーならではですね。

特に初期の頃に、資金集めに苦労していた際、パンク株という独自の出資方式を、ファンに拡大させて、未公開ながら多くの株主を獲得した点は素晴らしいビジネスアイデアだと思います。

We don't think of our fellow equity punks as investors.
They are the heart and soul of our business and our raison d'être.

ただ、日本だと、出資法のからみからどうなるんだろう・・・・

ともすれば、守りに入ってしまう自分を戒めるいい本です。




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2019年10月01日

「1日30分」を続けなさい! 人生勝利の勉強法55 古市幸雄 著

記者だった著者が、留学などを通じて、いかに限られた時間を勉強に費やせるかを説いた本。

分かりやすい表現で、実体験をもとに書かれているため、ある程度ためになります。
ですが、一言でまとめると、結局、目標を定めて、それに向かって、いろいろなものを犠牲にして、ストイックに勉強できるか、ということですね。そのため、朝早起きしろとか、椅子はこうしたほうがよいとか、細かく記述されていました。

ただ、あまり私には得るものが少なく、流し読み程度でしたが。。。
私のような、ものぐさはダメですね。。

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