芸術 : JK徒然日記

2020年09月18日

NHK交響楽団 九月公演

業務後、東京芸術劇場で開催された、N響のコンサートを楽しみました。
やはり、トップレベルの演奏は魂が震えますね。

大学生時代に、部活で、ある楽団の常任指揮者をしていた頃を思い出しました。
当時は選曲、編曲、指揮と、全て指揮者の仕事で、ただただキツかったですが、今となっては、いい思い出です。

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ただ、東京芸術劇場の椅子が私に合わず、尻が痛いのなんのって。
一時間半以上座るのは無理です。

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2020年09月13日

大田区立 川端龍子記念館

昨日に引き続き、午前中は仕事。

午後は、散歩がてら在宅ワーク場所から徒歩30分のところにある、川端龍子(りゅうし)記念館に足を運んでみました。

日本画壇を代表する巨匠 川端龍子が住んでいた大田区の居宅の前に美術館があります。
予約は不要で、入館料は200円税込 現金のみです。

和歌山生まれの川端龍子は、10歳の時に東京に引っ越し、洋画家を目指したものの挫折、日本画家に転向して大成しました。
戦争で息子を亡くし、病で妻を亡くしたこともあり、どことなく戦争に対する怒りを感じる作品が多く、平和を願う川端龍子のタッチを感じることができます。

川端龍子は、妻と子の供養のため、四国八十八か所巡礼も行い、その時の作品も「四国遍路」として世に出しています。

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今日は、青龍社から東方美術協会へ と題した展覧会が開催されていました。
川端龍子が立ち上げた青龍社。彼の死後、その流れを汲む東方美術協会に所属する画家たちの絵も展示されていました。

川端龍子先生の代表作「孫悟空」や「朝陽来」もしっかり展示されてました。
同じく、ダイナミックな絵を踏襲する、高頭信子(たかとう・のぶこ)さんの絵も展示されていました。


10時、11時、14時に開門する、龍子公園にも運よく入ることができました。
説明員の方も同行してくれますが、コロナのため、質問に応じる形式だそうです。

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川端龍子が絵を描いた居間なども、当時のまま展示されています。

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ダイナミックで大きな絵を描くことで有名な川端龍子は、アトリエも、描いた絵を出し入れできるように、大きなガラス戸で設計されていました。

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手の込んだ、居宅を見せていただくことができました。

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2020年09月09日

松竹 九月大歌舞伎

歌舞伎座で開催中の九月大歌舞伎を見に行きました。

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一番安い3F 3,000円席で。
演目は、鬼怒川に伝わる伝説が由来の、色彩間苅豆かさね。

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男女の色恋沙汰と、憎しみを中村幸四郎さんと市川猿之助さんが熱演していました。

歌舞伎座で見る歌舞伎は初めてでしたが、とても感動しました。
間合いや、睨み、三味線、浄瑠璃も見事。

次はもう少し近くで見たいですね。
なお、時間は正味50分なので、時間の割になかなか贅沢かもしれません。

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2020年08月13日

ベルナール・カトラン展 ポエムの色彩 画集

1994年のベルナール・カトランの画集を買いました。
安く手に入れることができました。

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掲載されているのは、肉筆画が中心です。

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2020年08月11日

ジャンクロード・キリチの画集

ジャンクロード・キリチの画集を大阪から取り寄せました。

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フランス語のみで、書かれているので、読むのに苦労しますが、ニューカレドニア滞在の時に覚えた片言フランス語で、頑張って見ていきたいと思います。

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残念ながら、私が持っているキリチの絵は掲載されてませんでしたが、楽しめますね。

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posted by jouji117 at 19:00| 香川 ☁| Comment(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月08日

SOMPO美術館

西新宿にあるSOMPO美術館が新しく建て替えられてオープンしたので行ってみました。

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予約が必要だからか、割とすいてました。
ゆっくり見ることができます。

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ロンドンナショナルギャラリーで見た、ゴッホのひまわりと、同じ構図の別のひまわりを見ることができました。

ゴーガン、セザンヌ、ルノワールなど、一部の作品は写真撮影が可能です。

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[ポール・ゴーガンのアルル時代の代表作 アリスカンの並木道]

SOMPO美術館といえば、東郷青児。
初期のシュルレアリスムな作品から、女性を描いた中期、後期の作品まで、堪能できます。

その他、レオナール・フジタ、ユトリロなど、私が好きな画家の作品もありました。

一時間ほどで見て回れます。

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2020年08月07日

ベルナール・カトラン リトグラフII

ベルナール・カトラン(仏 Bernard Cathelin 1919-2004)の画集をゲットしました。
カトランは、抽象化した花瓶にいけた花をモチーフにした静物を描くことで有名な画家で、肉筆画はもちろん、多くのリトグラフを出しています。
絵の背景など、どこかに黒を入れるのも彼の絵の特徴ですね。

日本にも造詣が深く、俳句をテーマにした肉筆画とリトグラフ「俳諧十撰」も制作しています。
また1990年大阪万博のポスターも手掛けています。

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このリトグラフ集は1と2とあるのですが、これは2の方です。

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オリジナルリトグラフ「赤いバラとピーマン」がとじ込みで付いています。
あの有名なムルロー工房作なので、これだけで貴重なのですが、6,000部刷なので、やや多め。

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[赤いバラとピーマン]

でも、最後にカトラン本人の手書きサインとナンバーがありました。

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2020年08月03日

ジャンクロード・キリチのリトグラフ「ミコノス島」

在宅ワーク執務室用に、マルセイユの画家、ジャンクロード・キリチ(仏・Jean Claude QUILICI 1941〜)の、直筆サイン入りリトグラフ「ミコノス島」を購入しました。限定150部。

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[ジャンクロード・キリチ ミコノス島]

在宅ワークの机の上に飾りました。少し大きすぎました。。。
手前の絵は、ロートレックの絵です。

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私の好きな作家の一人ですが、なんといってもまばゆいばかりの地中海風景を、描き切る天才だと思います。
昨年行った、ボスニアヘルツェゴビナやクロアチアの景色ととても良く似ています。

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[ボスニア・ヘルツェゴビナ ネウムの街]

また、この画家の緑と青と白の使い方がとても素敵です。
緑は、イタリアで言うところのチェレステカラー(エメラルドグリーンをちょっと鮮やかにした感じ)、青は濃くやや白味がかったブルーで、白はまばゆいばかりの太陽たっぷりの白、キリチならではの風合いです。

地中海を描く画家としては、イタリアのSalvoも有名ですが、サルボよりもより複雑な色合いなのがキリチです。

マルセイユの地下鉄駅クール・ジュリアンの装飾も手掛けているそうで、ぜひ、コロナが終息したら、マルセイユに行ってみたいですね。
でも、これから最低5年はヨーロッパには行けないんだろうな。。。

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2020年07月31日

ロンドンナショナルギャラリー at 国立西洋美術館

今日は、午前中顧客Web訪問の後、午後お休みを頂戴しました。

どうしても行きたかった美術展がありまして。
そうです。国立西洋美術館で開催中の、ロンドンナショナルギャラリーです。
もちろん、予約制なので、事前にチケットをWebで購入する必要があります。

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[国立西洋美術館(建物自体も、ル・コルビジェ作で、世界遺産の一つ)]

ゴッホはひまわりを7部描いていますが、もっとも有名なロンドンナショナルギャラリーの、第4作目のひまわりを展示してあります。
ゴッホは、パリの喧噪から離れて、アルルの「黄色い家」で、当時、意気投合していた、ゴーガン(ゴーギャン)と共同生活を始めます。

その時に、ゴッホがゴーガンに贈った絵が、第4作目のひまわりです。
ゴーガンの部屋に飾ってもらう用だったそうです。
ゴッホの名前、ヴィンセントが、ひまわりの鉢にサインされています。

来週、SOMPO美術館のひまわりを見に行きますが、これは、この4作目をベースにゴッホが描いたものです。
SOMPO美術館のひまわりの方が、やや濃い色合いですが、構図は同じです。

当時、黄色は不吉な色とされていましたが、ゴッホはそれをものともせず、生き生きとひまわりを描いていますね。

その他、ロンドンナショナルギャラリーの、オランダ、スペインなど各国の名作が展示されていました。
作数が非常に少ない、フェルメールの絵もありましたよ。やはり光と影の魔術師だけのことはあります。
フェルメールの絵だけは、Webやレゾネで見ても、あまりピンと来ず、実物を見て初めて、ハッと感動しますね。



国立西洋美術館は、常設展がとても充実しています。
これだけでも見る価値はあります。



例えば、松方コレクション展でも展示されていた、モネの絵がゴロゴロ、普通に展示されています。
常設展は、あまり人がいないので、本当に心行くまでゆっくり自分のペースで鑑賞することができますね。
しかも多くの絵が、写真撮影OKです。(中には撮影禁止のものもあります)

その他、マネ、ルオー、ルノアール、セザンヌ、ピカソ、ゴッホなどの絵も多く展示されています。

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[クロード・モネ 水連]

以下もモネの水連。敵国日本の所蔵としてフランスが接収した後、最近になって見つかったもの。
半分消失していますが、モネ随一の大きさと迫力があります。
松方コレクション展で、一番の主役となった絵です。

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モネは水連だけでなく、冬景色なんかも描いています。

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現代美術の部屋では、私の好きな、ジョアン・ミロの絵も展示されていました。

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目の保養になった一日でした。 (^^)

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2020年07月17日

森アーツセーターギャラリー おいしい浮世絵展

今日はお休みをいただき、六本木ヒルズの森アーツセーターギャラリーで開催中の、おいしい浮世絵展を見に行きました。
予約制のため、当日ふらっと行っても入ることはできません。
事前にオンラインチケットを購入する必要があります。

葛飾北斎や歌川豊国など、名浮世絵師が描く、江戸時代の食文化を紹介。

どの絵も、非常に面白く、発見が多いです。

江戸時代には潮干狩りの場所に、蕎麦屋まで屋台が出ていたのですね。

じっくり見ると、2時間半はかかります。

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コロナで、どの美術館も入場制限かけたり、事前予約制を取っていたりしますが、かえって良かったと思います。
本当に好きな人が、じっくり絵を楽しめる、そんな時代が到来しましたね。

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2020年07月13日

ロートレックのレゾネを入手

昨日、神保町・夏目書店で、ロートレックのカタログレゾネをゲット。
ついでに、300円で売っていた、2004年のピカソ展の画集も買いました。

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ロートレックのレゾネの中に、私の部屋にある絵も掲載されていました。

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しばらく、暇がつぶせそうです。

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2020年07月11日

岡本太郎記念館

林試の森、目黒不動尊、南青山の岡本太郎記念館まで散策しました。

林試の森は、多くのランナーが走っていました。

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都内とは思えない山の中にいるような気分になります。

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岡本太郎記念館はネット割で550円。

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シルクスクリーンやリトグラフなどの版画が多く、肉筆画が少ないのが残念。

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予約制ではなく、気軽に入れるのが良いです。
人もまばらでほぼ貸切で見ることが出来ました。

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2020年06月16日

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック シャンソンシリーズ Le Fou

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(Henri Marie Raymond de Toulouse-Lautrec-Monfa、仏 1864 - 1901)の、「14のシャンソンのためのオリジナルリトグラフ集」のうち、1つのリトグラフ Le fou(きちがい)を購入しました。

この版画が、1895年ジュベール出版のためにロートレックが制作したもので、ロートレックの死後、しばらくしてから版元の地下室で原版が見つかり、1978年に、由緒あるムルロー版画工房で限定450部制作されたアフターリトグラフの一つです。
その後、版は抹消されパリ国立図書館版画室に寄贈されたそうです。

ロートレックは、ゴッホと並ぶ19世紀後半に輝いた、画家、版画家、イラストレーターです。
画家の多くが敬遠していた、数多くのポスターを描いた人物としても知られています。
貴族の出でしたが、遺伝的理由により、途中から足が成長しなくなり、非常にいびつな体系になってしまいました。
その中、酒におぼれ、風俗街で退廃的な毎日を送っていたロートレックは、絵に目覚め、さまざまな風俗画を残しています。
日本美術の影響を強く受けた画家でもありました。

日本だと、三菱一号美術館がロートレックの絵を多く所蔵しています。
また、ロートレック展があれば見に行きたいですね。

この作品は、シャンソン歌手のポスターです。
当時有名だったバスーン奏者のDésiré Dihauが曲を、Jean Richepinが歌詞を提供していると記されています。

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2020年05月26日

ジル・ゴリチ 「ボーバロンに向かって」

とても安く購入出来ました。

ジル・ゴリチ(フランス Gilles Gorriti 1939-2019)のリトグラフ「ボーバロンに向かって」 限定175部です。
直筆サイン、エディションナンバーあり。

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フランスの巨匠、ポール・アイズピリの長男で、サロン・ドートンヌ会員。
具象と抽象を融合させた「半具象」という新たな作風で知られる画家です。
確かにどことなく幻想的。

ボーバロン(Beau Vallon)の風景は、父 アイズピリも描いています。
行ったことないけど、綺麗なんでしょうね。

ただ、ちょっと大きすぎた。。。重すぎた。。。 
家の壁の強度が足りず、飾れない。。。

というわけで、ちょっとだけ壁に工事。
なんとか飾れました。


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部屋の狭さに不相応なデカさです。 笑

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2020年05月24日

ジャン=ピエール・カシニョール 「乳母車 (LE LANDAU)」

カシニョールのリトグラフを購入。
ジャン=ピエール・カシニョール(フランス Jean-Pierre Cassigneul 1935-)は、女性をアンニュイに描くことにおいては、随一の画家です。特に帽子をかぶった女性画で有名です。
本作品は、カシニョール本人から、ある画商に贈られたリトグラフのため、エディションナンバーはありませんが、カシニョール直筆サイン入り。
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2020年05月21日

アンドレ・ブーリエのリトグラフ

安く購入出来ました。

アンドレ・ブーリエ(Andre Bourrie フランス 1936-)のリトグラフ。
題名は不明ですが、たぶん「昼下がりの停泊」かな。

125部限定。
直筆サインとエディションナンバーあり。

モネに通じる幻想的な描写が特徴的です。

水辺にまつわる絵を多く描いています。
サロン・ドートンヌ会員です。

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2020年05月09日

セルジュ・ラシス 「窓辺の婦人」

あるアトリエから購入しました。もちろん本物。

セルジュ・ラシス(フランス Serge Lassus 1933-)は、1993年にフランス作家大賞を受賞した画家で、馬の絵で知られています。
ですが、彼のもう一つのモチーフは、女性を描くことです。
この作品も、婦人が描かれています。


作者直筆サインのあるリトグラフで、EA版、証明書付きです。

EAは、epreuve d'artiste(エプルーブ ダルティスト)の略で、作家保存版の意味です。

通常、リトグラフなどの版画の場合、石版に対して、200〜300部程度、転写をしたら、打ち止めにします。
その上で、転写をした版画一枚一枚に対して、画家がサインとエディションナンバーを書き入れることが多いです。

ただ、販売するエディションのほかに、画家が自分のストックに置いておいたりするものがあります。
それを、EAと呼んでいます。
EAの場合、E.A.とだけ書かれる場合もあれば、EAにもナンバーを記すケースがあり、今回の場合は、EAとして、限定50部刷っているようです。

夏らしい爽やかな作品。
額が軽いので私の安普請の家でも、飾りやすいです。

ラシスの得意とするモチーフの「馬」が無いため、非常にリーズナブルな価格で買えました。

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2020年01月19日

日本伝統工芸展

いつもの甘露でランチをいただきました。

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ランチの後、今日が最終日の、日本伝統工芸展を見に、香川県立ミュージアムに行ってきました。
蒔絵、漆器、螺鈿など、ため息が出るような一級品が並んでいます。

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目の保養になりました^_^

posted by jouji117 at 18:36| 香川 ☁| Comment(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月20日

四国村で瀬戸内国際芸術祭

夏会期は一つも行けなかったので、秋会期の瀬戸芸で、家から自転車で5分の四国村へ(笑

少し木々が色づいて、秋らしい四国村になっていました。
パスポート提示で、大人1,000円のところ、半額の500円になります。
ていうか、元々の1,000円が高すぎ。

かずら橋を越えて、登っていくと、様々な作品がありました。

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[かずら橋と紅葉]

四国村で最も代表的な作品、ボトルの中にスーツケースが入っています。

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[tk15 ラム・カツィール / Suitcase in a Bottle]

tk16の方は、複数の作品で構成されていて、「Place out of Time 流れる瞬間、うつろう場所」。
日米2つの大学による共同プロジェクトだそうです。
東京藝術大学と、シカゴ美術館附属美術大学との30名による共同展だそうです。

2つしか作品ないのかと思っていたら、結構、見どころいっぱいのようです。


続いて、小豆島の農村歌舞伎舞台に行きました。

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いつみても、素晴らしい茅葺の家。
ちょうど、今日の日経新聞で茅葺特集が組まれていました。
茅葺ができる職人は全国でも200人しかいないのだとか。

さて、旧山下家住宅から、tk16のA〜Rまでの21組のアーティストによる作品が展示されています。

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[tk16 A-1 ビリー・カーターランキン(Billie Carter-Rankin) / ホールディング・オン(ビリー・カーターの記憶)]

靴を脱いで上がることができ、作品を間近で楽しむことができます。
こうした工夫も瀬戸芸ならではですね。

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[tk16 A-2 高木彩圭 / 与えられた椅子]


旧河野家住宅の前の広場にも作品がありました。

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[tk16 B 長島友治 / なんか流れて来た]


住宅の中にも作品がありました。

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[tk16 C 保科豊巳 / 思考する井戸2019]

井戸の中を覗くと。。。。

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[何が写るかは、行ってのお楽しみ]

Dは力石のところにあった作品。作品名は控えるのを忘れてしまいました。

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[tk16 D 橋本瞭 / 力石]

このあたりから、砂糖〆小屋です。
讃岐三白といって、昔は、讃岐は砂糖の生産がとても盛んでした。

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この砂糖〆小屋の中には、なんと、ウシが!
回っていました。。。。シュールやなぁ。。(笑
でも、この作品が一番印象的でした。今日イチの作品です。

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[tk16 E 伊東五津美 / 砂糖うし小屋]

少しいった別の砂糖〆小屋にも展示がありました。

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[旧河野家住宅]

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ぼやけた各国の方の写真が布地に印刷されていて、様々な国の語りがスピーカーから流れます。

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[tk16 F Shu Yan / Where Are You From?]

さらに上がっていくと、四国村ミュージアムです。
ミュージアム敷地内にも、作品が一つありました。
ドナルド・トランプ大統領を風刺しているようです。

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[tk16 G Dan Price / いい男は見つけるのが難しい:男たちと撮り越し苦労]


四国村ミュージアムを後にして、旧大久野島燈台に行きました。

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一人ずつ入って、戸とカーテンを閉めるとなんか見えてきます。
うーん、よーわからん。

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[tk16 H 滑惜子 / 再び、見る、消え去る光]

燈台の横にある建物にも、いつくか作品があります。

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フラスコを絶妙な角度から映写していて、とてもセンスが良いですね。

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[tk16 I 諏訪葵 / 水面を連ねる]


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[tk16 J-1 Alan Labb / 地図のすべて]



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[tk16 J-2 レイク真由美 / ユニゾン(積乱)]

途中で立派なススキを発見。見事です。

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流政之さんの「染が滝」に下りてきました。
畳の形をしたものが浮かんでいました。

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[tk16 K Jennifer Traina-Dorge / 私たちは死なないことに決めた]

この隠居屋の作品を見ようと思って中に入ったのですが、靴下が真っ黒になるので、やめた方が良いです。

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[tk16 L Michael W.Shuneider / 隠居屋]


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[tk16 M Chelsea Emaukhagbon / どれだけのものを私が背負っているか、あなたは知らない]

アーチ橋の下にはたくさんの風鈴がありました。
秋風に吹かれて、いい音色です。
てっきり日本の作家かと思いきや海外の作家でした。

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[tk16 N Olivia Alonso Gough / 懐かしい]

作品 tk16 O(Ferrell Garramone / (長いさよなら)こんなのにお金を払ったんじゃない) は見落としてしまいました。
たしかカプセルか何かだったと思います。


旧前田家にも作品がありました。

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[tk16 P Elizabeth F Cote / 崩壊]

丸亀藩斥候番所にも作品がありました。
上がってみることができます。こちらは靴下が汚れませんでした。。

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[tk16 Q-1 小林みなみ / フェンス]


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[tk16 Q-2 堤有希 / いつかのくらし]

最後に、旧吉野家住宅です。
たこつぼがいっぱいある家ですね。

まさにゴミ山といった感じ。これも芸術なんですね。。。。

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[tk16 R  E.Saffronia Downing / 漁師のごみ山]

秋会期の終わりは、11/4(月)です。
私には理解の及ばない作品もありましたが、四国村の古民家(ほとんどが指定された文化財ですよ)とマッチングした作品が多く展示されていて、見ごたえあります。

みなさん、お早目にご覧ください。
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2019年07月20日

松方コレクション展

昼の飛行機で高松へ帰ります。

朝方、国立西洋美術館で、松方コレクション展を鑑賞しました。

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日本に西洋美術を根付かせるべく、絵画購入と保存に奔走した、川崎造船社長だった松方幸次郎のコレクションを中心に、モネ、マネ、クールベ、セザンヌなど、数多くの絵画を見る事が出来ました。


クロード・モネ《睡蓮、柳の反映》 は、2016年にルーヴル美術館で発見され、戦争のため、上半分が喪失された状態でしたが、保存復元展示されていました。また、AIを駆使したデジタル処理により、復元された絵が写真撮影OKで映写されています。

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posted by jouji117 at 12:29| 香川 🌁| Comment(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする