在宅ワークが長く続くと、商談も、もはや、ウェブ会議がデフォルトになりましたね。
最近、アポイントも、何も言わなくても、お互いに、もはやウェブ会議前提での調整になっています。
私の在宅ワーク環境は、何拠点かありますが、幅広い机、直ネットに繋がるPC、社内に入るVPN用のPC、ウェブ会議用のタブレットが並びます。
ウェブ会議しながら、社内PCで送られて来た資料を見たり、相手から出てきたキーワードを直ネットPCで調べたり、してます。
メリットはやはり効率性ですね。
前は客先訪問の次の訪問はどうしても一定の移動時間が必要でした。
しかしウェブ会議だと間髪入れずに、次の会議を入れられます。
また、社内のテレビ会議のようにいちいちアシスタントに設定依頼する手間も無くなりました。
多地点接続も簡単です。
ただ、ウェブ会議も慣れてくるといろいろとお作法がありますね。
1)まず、相手がお客さまの場合はカメラはONにします。
やはり出来るだけ対面の雰囲気を出したいですね。
説明資料を共有する場合には帯域を見ながらOFFにします。
2)また、出来るだけ笑顔で、口角を上げます。
どうしても、ウェブ会議だと、私のようなおっさんは無愛想に映るので。笑
3)ファシリテーター役の方は、出来るだけ参加者全員に話を振り、皆んなが話せるようにします。
4)また、初対面の方も多くなりますが、出来るだけ、それぞれの方のお名前を呼びながら語りかけるようにしています。
ウェブ会議はどうしても、一方的に話しがち。
名前を呼ばれると、認識されていると思い嬉しくなりますよね。
5)初対面の方ほど、最初に雑談を入れつつ、アイスブレイクをするようにしています。
6)資料を共有する場合は遅延が発生する場合があるので、ある程度遅延を頭に入れながら、枕詞を挟みつつ、ページをめくります。
7)私は打ち合わせしながら、社内PCでメモを取ることが多いですが、打鍵音をマイクが拾ってしまうので、キーボードを打つ時はこまめにマイクをオフにするなど気を使います。
でも、まさか、こんな時代が来るとは。
急速な働き方改革になりましたね。
posted by jouji117 at 19:14| 香川 ☁|
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