しばらく政治の話は控えてましたが。。
岸田総理の韓国訪問で、徴用工問題に対して、心が痛むと、びっくり仰天発言。
せっかく、ユン大統領が、未来志向で行きましょうと言ってくれているのに。
当時は本土も半島も、賛否はあれ、事実として同じ国民であり、皆んなが労働に苦労した。
それに対して全く詫びる理由など無いと思います。
むしろ、詫びたら、日本本土の人々と同様に、近代国家建設のため、苦労して働いた当時の韓国の人に失礼だ。
後ろめたい気持ちがあったのかと。
政権が変われば、政争の具に使われ、常にゴールポストを動かす国の常套手段に付け入る隙を与えたのはとても残念。
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また、昨今の外交にも疑問。
中間層から五公五民で搾りとるだけ搾り取った挙句、アフリカ外交では、あれだけの支出を出す余裕が、三流国家に成り下がった今の日本のどこにあるのでしょうか?
アフリカの国々は、はるかにしたたかですよ。もっと、日本は、金を出すのなら日本の実利を求めて良いと思います。
この間の地方統一選挙で、維新の会が躍進した理由が、こういったところにも凝縮されています。
長年応援しているからこそ言いますが、自民党はもっと危機感を覚えるべき。
国民も馬鹿では無いのです。