2021年01月26日
Google is verifying your number for chat features
2020年09月20日
楽天mini
2020年02月16日
Arrows RX
2014年06月07日
2012年11月22日
今更ながらシグマリオン3 軽量メモ書きマシン
Amazonのマーケットプレイスで、シグマリオン3の新品同様品が出ていたので購入しました。
なぜ、今更これを買ったかといいますと。
300g前後で、ブラインドタッチできるタブレットが・・・無いからです。
iPad+キーボードもよいのですが、なんだかかさばるし、メモ書いていても、取り出すのが大変。
一度、Evernote経由になってしまいますね。
ネットの使えない飛行機の中などでも、シグマリオン3ならさっと取り出して、メモをまとめ、さっと電源も切れます。
素晴らしいです。
NECからLifeNoteが出ていますが、重いですね。あれが300gくらいなら買いなんですが。。。
あとは、ポメラくらいでしょうか。あれば良くできています。


2012年04月06日
Android機のadb shellを使ったroot化で、cd /data/misc/wifi でエラーになる場合の対処方法
ほとんどは諸先輩方のページを参考にしています。ありがとうございます。
改造はあくまで、自己責任でお願いいたします。
以下は、 /data/data/com.lge.ers の脆弱性を利用した修正となります。
1.dummyLgeErs.signed.apkをダウンロード
http://goo.gl/5Ejoc
にありますので、apkファイルをダウンロードします。
apkファイルは、Androidアプリケーションです。
このapkファイルを、PCの、C:\直下などに置きます。
2.dummyLgeErs.signed.apkをインストール
これからはadb shellで接続できる環境での操作方法です。
adb shellの接続準備については、以下のページの1〜4までを参考にして下さい。
http://jouji117.seesaa.net/article/256892665.html
1)Android機側で、設定>アプリケーション>開発>USBデバッグにチェックを付けます。また、その下の「スリープモードにしない」にもチェックを付けておくとよいでしょう。
2)USBでPCとAndroid機を接続します。
3)PC側のコマンドプロンプトを立ち上げます。
WindowsのC:\直下に移動します。
> cd c:\
4)以下のコマンドを入力していきます。
上記1でダウンロードしたAPKファイルをインストールします。
>adb install dummyLgeErs.signed.apk
com.lge.ersパッケージをアンインストールします。
>adb uninstall com.lge.ers
もう一度、上記1でダウンロードしたAPKファイルをインストールします。
>adb install dummyLgeErs.signed.apk
adb shellを起動します。
>adb shell
com.lge.ersパッケージを起動します。
$ run-as com.lge.ers
com.lge.ersに移動します。
$ cd /data/data/com.lge.ers
シンボリックリンクを作成します。/data/local.propのパーミッションを修正可能なように変更するためです。
$ ln -s /data/local.prop android
run-asを終了します。
$ exit
adb shellを終了します。
$ exit
再起動します。
>adb reboot
adb shellを起動します。デバイスがオンラインになるまでブロックをかけるオプションを使います。
>adb wait-for-device shell
qemuを1にします。/data/local.propのパーミッションの修正をかけているので、この操作ができます。
$ echo ro.kernel.qemu=1 > /data/local.prop
adb shellを終了します。
$ exit
com.lge.ersパッケージをアンインストールします。
>adb uninstall com.lge.ers
再起動します。
>adb reboot
以上で操作は終わりです。
2012年03月24日
L-07C + IIJmioでGPS捕捉
そこで、改善をするようにしました。
1.Hidden Menuの立ち上げ
1)電話を立ち上げます。(電話ができない、通信専用SIMでもOKです。)
2)3845#*07# とキーをタップする。すると、Hidden Menuが起動します。メンテナンス用の画面です。
3)Hidden Menuを下へスクロールして、GPS Testをタップ。
4)System Settingを選択。
5)SULP Settingを選択。
6)SLP Auto Provisionにチェックを入れ、SLP Server Settingを選択。
7)Googleを選択します。(初期値はDCMになっているかもしれません。)
8)設定完了です。
2.GPS StatusをAndroid機にインストールして、起動し、捕捉状態を確認します。
多少は改善したようです。
2012年03月22日
Optimus bright L-07C(v10d) + IIJmio テザリング
L-07Cは、標準でテザリング機能がありますが、通常では、IIJmioなどのMVNO SIMではテザリングが利用できません。
やろうとしても、テザリングをONにしたとたん、3GがOFFになってしまうのです。
そこで、テザリングができるように改造します。Root化が必要です。
1.Rootedにする。
v10dの方は、詳細は以下の1〜6を参考にして下さい。(セルスタンバイ対策のページ)
http://jouji117.seesaa.net/article/256892665.html
v10cの方は、1、6を参考にして下さい。
2.テザリングできるように改変する。
Wireless Tether for Root Usersなどのテザリングソフトを利用してもよいですが、ここでは、元々付属しているテザリング機能を活かす方法を使います。
1)以下のサイトから、書き換え用のframework-res.apkをダウンロードします。(Memotekiさま IIJmio版)
http://blog.ds074704261.com/archives/312
v10cとv10d用の二つがありますので、該当バージョンのものをダウンロードします。
2)ダウンロードしたZIPファイルを、framework-res.apk にリネームします。
3)Android機とWindowsPCをUSBケーブルで接続し、Android機の、設定>アプリケーション>開発>USBデバッグにチェックを入れます。またスリープモードにしないにもチェックを入れます。
4)さきほどのMemotekiさんのページから、framework-res apk-v10d-2.zipを解凍し、framework-resフォルダに、framework-res.apk をコピーし、framework-res.batを実行します。あとは指示に従うだけです。
3.テザリング設定する。
1)Android機側で、設定>無線とネットワーク>ポータブルアクセスポイント>ポータブルWi-Fiアクセスにチェックを入れます。
2)ポータブルWiFiアクセスポイントをタップして、セキュリティをWPA/WPA2 PSKにし、パスワードを設定します。(半角8文字以上)
3)同じ場所で、ネットワークSSIDを設定します。標準だと、AndroidAPです。
4)青いWiFiマークと、3G↑↓が、ステータスバーに両方出ていればOKです。
4.つないでみる
1)別のPCやスマートフォンから、上記で指定したSSIDに接続し、パスワードを入力します。
2)接続できればOK!
2012年03月12日
iOS5.1にUP
そうです。iOS5.1のバージョンアップの通知です。
早速OKしてやってみました。割りとダウンロードに時間がかかります。
なんかあんまり変わらない感じ。話題のSiriが利用できるって話ですが、iPad(初代)は関係ないみたいですね。
2012年03月11日
Optimus bright L-07C(v10d) root化とセルスタンバイ問題対策
NTT DoCoMo LG Electronics Optimus bright L-07Cのセルスタンバイ問題ですが、やはりIIJmio SIMを入れて、3Gをいれたままスタンバイモードにしていると電池の減りが半端ないです。
■セルスタ対策前の電池の減り具合
スタンバイモード時 : 5%減少/1hあたり
3GでWeb利用時 : 30%減少/1hあたり
(GPSはOFF、輝度は最低、WiFiはOFF)
そこで、なんとかRootを取って、セルスタンバイ問題を解決することに。
せっかくなので、メモを残しておきます。
以下は自己責任でおこなって下さい。うまく行かなくても絶対に私を恨まないで下さい。(w
それにしても、早く、メーカー側が正規対応してくださることを期待しますね。。。。これだけMVNO全盛なんですから。
1.LGドライバをダウンロード&インストール
下記からドライバをダウンロードしてインストールして下さい。(詳細略)
2.ファームウェアを、v10a => v10dへバージョンアップ。
ファームウェアをバージョンアップするためには、LGのツールを利用します。(詳細略)
以下で、LG Mobile Support Toolをダウンロードし利用します。B2CAppSetup.exe を起動します。
http://www.lg.com/uk/support/mc-support/mobile-phone-support.jsp
アップデートすると、最新のファームウェアになるようです。執筆現在ではv10dです。
v10cならば、Superoneclickで、簡単にRootが出来ましたが、v10dになってからは、Superoneclickではエラーとなってしまいます。
そこで、adb shellを利用してRoot化します。
adb shellとは、PCからUSB経由で、Android機をコマンドラインで操作できるシェルプログラムです。
adb shellは、Android SDK(無料)をダウンロードすると、中に含まれています。詳しくは以下で解説します。
3.JAVA Development Kit(JDK)のダウンロード&インストール
Oracle(旧 サン・マイクロシステムズ)のサイトから、JDKをダウンロード、インストールします。(詳細略)
Java Platformを選択し、Platformの選択部分で、Windows x64(64bit)かx86(32bit)を選択しダウンロードします。
すでにJDKがインストールされている場合はこの操作は不要です。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
4.Android SDKのPathを通す
すでにAndroid SDKがインストールされていてPATHを通している場合はこの操作は不要です。
1)Android SDKをダウンロード。
http://developer.android.com/sdk/index.html
2)windows用の「android-sdk_r**-windows.zip」をダウンロードします。**の部分には数字が入ります。私はr16をインストールしました。
3)ダウンロードしたファイルを解凍し、フォルダを「android-sdk」にリネームし、C:\直下に置きます。
(別に、C:\直下で無くても、android-sdkというフォルダ名で無くてもよいのですが、後々わかりやすいので、そうしました。)
4)C:\android-sdk\SDK Manager.exe をダブルクリックして起動します。
最近のAndroid SDKのバージョンでは、adb.exeは、toolsフォルダからplatform-toolsフォルダに移行したので、インストール画面からAndroid SDK Platform-toolsにチェックをして、Installします。
4)Windowsのマイ コンピュータを右クリックし、プロパティ>詳細設定タブ>環境変数をクリックし、システム環境変数からPathを選択し、編集します。変数値の最後の部分に「;C:\android-sdk\tools;C:\android-sdk\platform-tools」と入力し、OKを数回クリックします。注意すべきは、上書きではなく、元々の変数値に追記することです。絶対に元々あった変数値を消さないで下さい。
5)スタートボタン>ファイル名を指定して実行をクリックし、cmdと入力し、OK。コマンドプロンプトが立ち上がります。pathと入力しEnterキーを押すと変数が表示されますので、先程Pathを通したAndroidSDKのパスが表示されていればOKです。
5.AndroidとPCをUSB接続し、v10dのRoot化準備
v10dでは、/data/misc/wifiの脆弱性を利用したRoot化ができなくなっています。
そこで、事前に設定を行います。
1)Android機側で、設定>アプリケーション>開発>USBデバッグにチェックを付けます。また、その下の「スリープモードにしない」にもチェックを付けておくとよいでしょう。
2)USBでPCとAndroid機を接続します。
3)PC側のコマンドプロンプトを再び立ち上げ、adb shellと入力しEnterキーを押します。$が表示され、Android機のShellが操作できるようになります。Android機内では、ADBdと呼ばれるデーモン(Windowsで言うところのサービス)があり、そのデーモン経由で操作を行います。
4)以下のコマンドを入力していきます。コマンドのお作法は基本的にUNIX/Linuxベースです。一部、Android特有のコマンドもあります。半角空白などがありますので注意して下さい。
wifiフォルダに移動します。
$ cd /data/misc/wifi
(もし、上記コマンド実行時に、エラーになる場合は、/data/misc/wifi のパーミッションが777でない可能性があります。
その場合は、以下を参照し、操作後、以下の6に飛んで下さい。)
http://jouji117.seesaa.net/article/262943556.html
wifiフォルダ内にある、configファイルをリネームしておきます。ファイルがない場合はエラーが出ますが問題ありません。
$ mv config config-
シンボリックリンクファイルの作成を行います。
$ ln -s /data/local.prop config
amコマンド(Androidアプリケーションをコマンドラインから起動する)でテザリング設定コンポーネントを起動します。
$ am start -n com.android.settings/.TetherSettings
※ここで、Android機のポータブルWi-Fiアクセス(テザリング)の画面が表示されますので、ポータブルWi-Fiアクセスのチェックを入れます。また、もともと入ってる場合は入れなおします。
local.propのパーミッションを確認します。
$ ls -l /data/local.prop
-rw-rw-rw- system system 249 2012-03-11 01:40 local.prop
configファイルを削除します。
$ rm config
リネームしていたconfig- を、元の名前に戻します。ファイルがない場合はエラーが出るけど無視します。
$ mv config- config
local.propに、qemu=1を設定します。これでadb接続で、特権を取ることができます。
$ echo ro.kernel.qemu=1 > /data/local.prop
adb shellを抜けます。
$ exit
DOSプロンプトに戻ります。以下のように、adbで再起動します。
>adb reboot
もういちどadbでつなぎます。
>adb shell
すると、プロンプト表示が$ではなく、#(特権)になります。
(次回にadb shellで接続する際は、>su とすると、#でSuperUserとして操作できます。)
6.SuperoneclickでRoot化
1)まず、PC側のウイルスチェックソフトを無効化しておきます。私の場合、MS Security Essentialsを利用しているので、そのサービスを落とします。サービス確認とシャットダウンには、私はフリーソフトウェアの「procexp」を利用しています。(詳細略)
2)Superoneclickをダウンロードして解凍します。ダウンロードはかなり遅い感じです。
http://depositfiles.com/files/n0dcxce3t
3)Superoneclick動作には、.NET framework 2.0以上のインストールも必要なためあわせてインストールしておきます。すでにインストールされている場合はこの操作は不要です。(詳細略)
4)Android機側の、設定>アプリケーション>開発>USBデバッグにチェックを付けます。また、その下の「スリープモードにしない」にもチェックを付けておくとよいでしょう。
5)USBでPCとAndroid機を接続します。
6)PC側で解凍したフォルダ内の、SuperOneClick.exeを起動します。
※以下はSuperoneclickの操作になります。
7)Advancedタブの「Use Alternate ADB Parser」にチェックを付けます。
8)Generalタブをクリックし、Rootボタンを押してルート化します。
9)busyboxが無いとエラーが出る場合がありますが、構わずインストールを続けます。
10)ルート化成功のメッセージボックスがポップアップで出ます。これで、Root化できました。
11)PCのコマンドプロンプトを再び起動し、adb shellを起動します。
>adb shell
上記でいじった、 /data/local.propを空にすることで、ro.kernel.qemu=1を消去します。
# echo > /data/local.prop
7.ESファイルエクスプローラーをAndroid機側にインストール
Androidマーケット(Google Play)から、ESファイルエクスプローラーをダウンロードして、Android機にインストールします。現在のところ無料です。
8.framework.odexの差し替え
1)framework.odexのダウンロード(v10d用)
管理者様は、adb shellや一発転送バッチも同梱してくださっているようです。ただしodex.batを実行しても私の環境ではなぜかうまく行きませんでしたので、以下の手順で手動でodexファイルをコピーします。
http://blog.ds074704261.com/archives/273
2)PC側で、解凍したファイルのdataフォルダ内にあるframework-v10d.odexを、framework.odex.newにリネームして、Android機のSDカード直下にUSB経由でコピーします。
※ 以下は、特記無い限り、Android機側のESファイルエクスプローラー上での操作です。
3)ESファイルエクスプローラーの設定で、Rootエクスプローラーとファイルシステムをマウントにチェックを付けます。Rootが取れていないとこの操作はできません。
4)SDカード直下にある、framework.odex.newを選択してコピー。
5)ESファイルエクスプローラーの、左上の「お気に入り」から、携帯>system>frameworkに移動し、貼付け。
6)framework.odex.newを選択し、ファイルプロパティのパーミッションを、
rw- rw- rw- から rw- r-- r--に変更します。
7)元々存在しているframework.odexを、framework.odex.oldにリネームします。
8)framework.odex.newを選択し、framework.odexにリネームします。(リネームせずに上書きすると、文鎮化するので注意!)
9)ESファイルエクスプローラーを終了し、L-07Cを再起動します。
10)NTT DOCOMOの文字と、3G↑↓のピクトが立っていれOKです!
再起動すると、(通信サービスなし)|NTT DOCOMO と表示されます。
前の「(通信サービスなし)」は、"音声通話無し"の意味、後ろの「NTT DOCOMO」は"データ通信"のキャリア情報です。
通常の本家DoCoMoの音声SIMを挿すと、NTT DOCOMO | NTT DOCOMOと表示されるのはこの理由からです。
9.ファクトリーセットアップ(ファクトリーリセット)を行う。
このままでは、なぜか、ディスプレイが常時点灯状態になってしまいます。(私も正直焦りましたよ。)
そこで、ファクトリーセットアップを行い、初期化します。
設定>プライバシー>初期化 でデータを初期化します。初期化前に消えてまずいものは、クラウドサービスなどに退避しておいて下さい。
すべて初期化されてしまうので、APN設定、WiFi設定、メール設定、アプリ再インストールなどを行います。
(たぶんこれをしなくても/data/フォルダを消すだけで行けそうなのですが、私は念のため初期化しました。)
これで、L-07C(v10d)のセルスタンバイ対策はOKです!!お疲れ様でした。
あ、そうそう。普段利用される場合は、設定>アプリケーション>開発>USBデバッグのチェックは外して、その下の「スリープモードにしない」にもチェックを外しておいた方がよいかも。
■セルスタンバイ対策後の効果
その後、電池の減り具合ですが、
スタンバイモード時 : 1%減少/1hあたり(対策前は5%減少)
3GでWeb利用時 : 20%減少/1hあたり(対策前は30%減少)
(GPSはOFF、輝度は最低、WiFiはOFF)
一応、効果はあったようです(^^)
後、副産物として、ネットワークでの位置情報捕捉がほとんどダメだったIIJmioですが、このセルスタ対策後にはなぜか位置捕捉がある程度されるようになりました。Google Mapsなどで、ナビもできますよ〜。(GPSでの捕捉改善は後日)
■この対策とプラスして効果ありだったもの
こうやって、セルスタンバイ対策をしたのですが、やはりヘビィーに使うと1日と持ちません。
2〜3日出張で家出る私としては、なかなか困ったものです。
よく充電を兼ねて緊急で利用するのが、
・マクドナルド(よくJALの搭乗券裏面の無料チケットを利用します ^^;)
・JALラウンジ(充電コーナーがあります)
・新幹線のぞみの窓側、または最前列(充電できるコンセントがあります)
しかし、なかなかマクドナルドに入る時間も無いのがつらいところ。
そこで、とうとう買っちゃいました。Panasonicの充電器です。汚れの目立たない黒にしました。
ノーブランドの安いものも売られていますが、私は信頼のパナにしました。値段もひところの1万円・・・の頃よりはだいぶ下がって来ましたね。
「Panasonic Qi対応(無接点充電対応) USBモバイル電源パック リチウムイオン 8,100mAh 黒 QE-PL301-K 」
これを買ってからというもの、充電に困るという心配はなくなりました。
急な調べ物、グルメや客先への行き先に困ったりとか、そういう時に限って、充電が無くなっていた・・・なんてこともありません。
これは重宝しますよ。3回充電できます。
あと、出張はあまりなくて、あっても1泊程度。だとすると、荷物は軽いにこしたことはありません。
その場合はより軽量なものがよいかもです。
なにはともあれ、楽しいスマートフォンライフを送ってくださいね!
2012年03月07日
LG L-07C+IIJmioミニマムスタート128プラン
10日くらいかかるって言っていましたが、3/2に申し込んで、3/7に来ました。で今日から課金開始(・。・)
契約自体は以下のサイトから出来ます。
https://www.iijmio.jp/
通称「パンスト」と2chで呼ばれるパッケージです。確かに、なぜかピンクです。
女性ユーザーを意識しているのでしょうか??
(どー考えても、私のような、オタク系モバイルマニアに受けそうな商品なのですが・・・)

で、この丸い中に、SIMが入っていました。あと、APNの設定などです。
名前 : IIJmio(任意の名前)
APN : iijmio.jp
ユーザー名 : mio@iij
パスワード : iij
認証 : CHAPまたはPAP

公式で、L-07Cは対応機種では無いのですが、SIMを挿し込んで、APNを設定したら、簡単にネット接続OK。
行け!My オプティマス君!
で、肝心の速度は・・・・。
速い!!
いやー、今まで何だったんでしょうね。通常のDoCoMo 3G契約・・とまでは行かないですが、
Webブラウジングぐらいならば、特に不都合は感じません。
また、ネットラジオ系もサクサクで遅延無し。
PING値は、午後9時くらいで、150msくらい。速いっすねぇ。ネット通信する各アプリも初動が速いのです。
速度も、DL 150kbps、UP 150kbps くらいで安定しています。
何より驚いたのが、Youtubeが何とか見られること。遅延はありますが。
恐るべし。IIJ。でも会員増えたら設備増強してね〜。
---
残念だったのはイオンSIMと同じで、DoCoMoSIMとして認識されず、セルスタンバイ問題は解決しないことですね。
でも、通常に使う分には1日持ちますので、問題無しです。
追記 : 後日、再度Root化トライを行い、成功しました。詳しくはこちら ↓
http://jouji117.seesaa.net/article/256892665.html
最近、液晶輝度が見直されてか、余計なものが無くヌルヌル感がすばらしいからなのか、L-07Cの新品白ロムの価格が上昇傾向です。
●Amazonなどでコスパに優れたL-07C新品を入手可能です。 ↓
手に入れるならお早めに!
---
ちなみに、黒卵こと、HW-01Cに、IIJmioを入れてみました。
これもサクサク!。どうせ128でしか使わないので、LTEは不要です。
いい仕事しますね。
2012年03月02日
IIJmio ミニマムスタート128プランを契約
これまで利用していたイオンAプランの料金体系に満足だったのですが、PING値が1000ms以上でFacebookなどがなかなか繋がらず
困っていました。下記は最高につながりが良い時の計測値です。

[speedtestのイオンAプラン計測値]
2chの掲示板で、2012/2/27より、新しく出たIIJmioの128プラン(128kbps 月額945円+ユニバ料金)が、PING値50msくらいと、なかなか速いようです。
イオンSIMを契約したのが、半年前。。。。初期費用の3150円を半年で割ると、月あたり500円くらいだから、1ヶ月平均1500円か。まぁいいか。1500円なら。。。。と勝手に自分自身を納得させ、半年利用したイオンAプランを解約してお別れをして、早速IIJmioを契約しました。
店頭に行かなくてはならないイオンSIMと違い、IIJmioの契約自体はネットでできます。
また通常SIMとmicroSIMが選べます。私は通常SIMを選びましたが、後で思えばmicroSIMを選んで、後からどちらでも対応できるように以下のようなmicroSIMアダプターを買っておけばよかったと思います。
イオンSIMの解約は、My b-mobileサイトからネットで出来ます。
解約日を過ぎて夜中の0時を回ると、イオンはすぐに遮断するのかと思ったのですが、10分程度は利用できました。
朝起きてもう一度アクセスすると、b-mobileのサイトにつながり、契約を更新しろってページが出てきました。
IIJmioのSIMは1週間くらいで届くそうですが、楽しみですね。
ところで、インターネットイニシアティブって、今はNTTグループなんですね。。。
2012年02月22日
DoCoMoスマートフォン L-07CとイオンSIM
というわけで、イオンSIMが利用できるスマートフォンで安めなものを探すことに。
カカクコムの評価などを参考に、LGのL-07Cにしました。
国内メーカーのものが良かったのですが、どうも評価がよくない。(国内メーカーにはもっと頑張って欲しいです。)
で、使い勝手はよいのですが、セルスタンバイ問題があることが判明。勉強不足でした。
セルスタンバイ問題とは、データ通信専用のMVNO業者のSIM(イオンAプランもこれ)を利用した場合、このL-07Cだと、データ通信のマークがでないというものです。
マークがでないだけなら、問題はないのですが、3G接続時に常に圏外扱いとなるため、電池の消費量が激しいことになります。
Root化すれば解決手段があるようなので、トライしました。
手に入れた機種のファームウェアバージョン10aだったので、10cにしないとパッチが当たらないとのことで、LGのツールでアップデートをしたのですが、最新のバージョンしか当たらず10dになってしまいました。
Superoneclickと呼ばれるRoot化ツールでRootを試みたのですが、10dではブロックされてしまう(泣
というわけで、Root化はしばらく様子見です。でも、3GをONにした状態で持ち歩いても、そんなに電池の消耗が激しくないので、よい個体をゲットしたのかもしれません。
追記 : 後日、再度Root化トライを行い、成功しました。詳しくはこちら ↓
http://jouji117.seesaa.net/article/256892665.html

[L-07C]
■ハードカバー
セルスタ対策後の改造として、次に狙っているのがハードカバー。
この間、岡山のビックカメラに行ったけど、売ってなんだよね。
今検討しているのは以下のカバーです。

楽天で、1200円くらいで売られています。自分のカラーが黒なので、ちょうど純正のような感じでよいです。
2012年02月18日
ぷりペイドのau IS05をAndroid2.3にバージョンアップ
前々から、IS05の書き込みで、Android2.2=>2.3にすると、今までも脅威の持ちの良さだった電池がさらに、持ちが良くなるらしいのです。また、WiFi病(WiFiに繋がらなくなり、再起動しないといけない症状)の症状も改善されるとか。
といっても、アップデート、それって普通じゃん、なんでもっと早くしなかったの、と思われる方がほとんどだと思います。
でも、私のIS05は、通常の3G契約ではなく、あえてのauぷりペイド契約なのです。
IS05を、Android2.2 => Android2.3にOSアップデート(メジャーアップデート)するためには、
3G回線経由でケータイアップデートをして、最新状態にしないと、Androidのアップデートができません。
しかし、ぷりペイド契約のSIMでは、3G回線経由のインターネット接続ができない仕様のため、ケータイアップデートができません。
そのため、Androidのバージョンアップもできないのです。
そのため、近くのauショップに持って行き、事情を説明しました。すると、20分ほどかかりましたが、メーカー送り(!)でアップデートしてくれるのこと。1週間程度かかるそうです。
免許証を見せた後、サインをして、修理扱いで、メーカーに送ってもらいました。端末は初期化されるので、重要なデータなどはバックアップする必要があります。
そして、ちょうど1週間後、auショップから連絡があり、取りに行きました。無償対応とのことです。
そして、Androidのバージョンを確認。おお! Android2.3になっていました。

2011年10月12日
Evernote活用術
私はある試験勉強の備忘録に利用するためにEvernoteを利用していますが、マルチプラットフォームである点がもっともすばらしいです。
Windowsパソコン2台、Androidスマートフォン、iPadで利用しています。
技術的には、なんで今までなかったんだろ、っていうくらい普通な感じなのですが、なかなかシンプルで奥深いです。
WindowsパソコンのEvernoteの場合、クライアントソフトを入れていますが、たとえネットワークのセッションが切れても、ローカルで文書が保存されています。これ、かなり重要で、万が一、業者が倒産しても、最悪、PC上にファイルが残っているので、大切な文書資産が消えることはありません。
また、Ancroidの場合も設定によっては、ローカル保存ができ、同期をすれば最新の状態になってくれます。
文章編集は、やはりWindowsが使いやすく、スマートフォンやタブレットは不便を強いられます。
でも、ちょっとした編集や追加、修正ならば、Androidなどで分節単位に修正ができるので、便利です。
2011年10月11日
イオンSIM Aタイプで利用できるアプリ、利用できないアプリ
使ってみての感想を書いてみたいと思います。
●http://www.musen-lan.com/speed/のテスト結果
--------------------------------------------------
1.SAKURA Internet: 78.95Kbps (9.86KB/sec)
2.NTTPC(WebARENA): 78.52Kbps (9.72KB/sec)
推定転送速度: 78.95Kbps (9.86KB/sec)
●yahooに対してPINGを飛ばすと、500msはかかりますね。
Reply from 124.83.203.233: bytes=32 time=563ms TTL=49
Reply from 124.83.203.233: bytes=32 time=539ms TTL=49
Reply from 124.83.203.233: bytes=32 time=468ms TTL=49
Reply from 124.83.203.233: bytes=32 time=572ms TTL=49
●まぁまぁ満足に利用できるアプリ
・メール
・Google Maps
・Webブラウザ
・Evernote
●ほぼ無理なアプリ
・Youtube
・Ustream
・Yahoo Maps
・ネットラジオ(音が途切れてすぐにバッファリングになる)
・その他、動画、画像系
意外だったのがGoogle Mapsです。ベクターベースになってから、差分取得の方法がすばらしいのか、100kbpsでも割りと遜色なく利用できます。まあ、使いたい放題で、月々980円。これはある意味、革命ですよね。
でも、Webの画像はプロキシ経由で強制的に圧縮されるので、高精細な画像を見たい場合はイオンSIMは使えません。
FTPのダウンロードやアップロードでは、JPG画像などは圧縮がかからず転送することができます。
あと、FOMA網を使っているからでしょうか。通信品質が安定しています。
新幹線でも使えますし、コンクリートの建物の奥深くでも電波は確実に届きます。
このあたり、WiMaxには無い魅力ですね。
むちゃくちゃ遅いけど、安くて確実につながる定額データ通信サービス、利用価値はあると思います
■イオンSIM 公式ページ
http://www.bmobile.ne.jp/aeon/
2011年09月05日
HW-01C(黒卵)モバイルWi-Fiルーター+イオンSIM
月曜にお待ちかねのWiFiルーターが届きました。HW-01Cです。これにイオンSIMをぶっこみます。
イオンSIMを利用するためのWiFiルータとしては、HW-01Cが定番です。

[NTT DoCoMo HW-01C と au IS05]
イオンSIMが出てからというもの、ヤフオクで7000〜8000円で取引されているNTTDoCoMoのHW-01Cです。
通称「黒卵」と呼ばれている機種です。
私はオークションで手に入れましたが、Amazonや楽天などで新品も売っています。
以下のルータは、中身はHW-01Cと同じです。英国Three(通信会社の名前)向けのルータが主に売られています。
端末に「3」の文字が。。
●イオンSIMが利用できるHW-01C以外の機種
以下の上位機種でも利用できます。
面白いところでは、日本通信から出ているスマートフォンIDEOSに挿して、デザリングすることで、スマートフォンとしても利用できるWiFiルータとして機能させることもできます。
●HW-01Cでの、イオンSIM設定方法
早速、HW-01Cの裏蓋を開けて、前日買ったイオンSIMを差し込みます。
また、WEPキーとESSIDが電池を外した内部に書かれているのでそれも控えておきます。
電源を入れると、すんなりと有機EL液晶部分にNTTDOCOMOと出て、SIM認識されたようです。
端末などでWEPキーを入れて、黒卵にアクセスします。
コマンドプロンプト画面からipconfigすると、どうやら、192.168.1.xxx系のようなので、デフォルトゲートウェイである192.168.1.1にブラウザからアクセスします。
すると、アクセス画面が出てきましたよ。
1)初期ID、初期パスワードを入れて、イオンSIMの設定をします。
初期IDの最初の一文字は大文字の「A」なので間違えないように注意。
パスワードは、設定変更で変えたほうがセキュリティ的に安心です。
初期ID : Admin
初期パスワード : 0000
2)設定>3G設定>プロファイル設定
プロファイル名 : b-mobile など任意の名前
パスワード : bmobile
認証方式 : CHAP
APN : スタティック dm.jplat.net
IPアドレス : ダイナミック
これで基本的な設定は完了です。
あっさりと、IS05から、繋げられることができました。
ネットサーフィン、SNS、メールくらいなら、特に速度面で不満はないですね。
これで、全国のFOMA網を980円/月で利用できるのは、かなり魅力的です。
というわけで、私のIS05は、電話はau網、ネットはWiFi経由でFOMA網となり、勝手にハイブリッドスマホと呼んでいます(w
名古屋に行かなくてはならなかったため、新幹線にも乗りましたが、高速運転中も特に問題なくネットサーフィンできました。
●傷が付くといやなので・・・・ シリコンカバー
ついでに、HW-01C用のシリコンカバーも買いました。これで、出張、旅行もばっちりです。
なお、WEPベースだと、セキュリティ面が心配なので、設定変更画面からWPAベースに変更しました。
しばらく使っての感想は、HW-01C、なかなかやりますね。
10mほど離れた場所でもしっかり無線を飛ばしてくれます。無線強度が強そうです。
電池のへたりが早く、4時間くらいしか持たないので、外に持ち歩く場合は、利用するときだけ、電源を入れるようにしています。
でも、電源を入れてから、IS05が電波を補足するまでは1分程度かかるので、一手間ですね。
●HW-01Cは電池の減りが早い! 大容量バッテリーが必須か?
電池の減りが気になるようでしたら、HW-01C用大容量バッテリーパックMUGEN POWER BJHLI-HW01CXL-Gを購入するのも手です。
なんか、ホンダのチューニングメーカーみたいな名前ですね(w
実に純正の2.6倍の容量があります。
バッテリーが大きいので、裏ブタケースも付属のものに交換する必要があります。通称「バスタブ」です。
専用設計なので、違和感なくフィットするようです。
ただし純正とは厚みが異なるので、上で紹介したシリコンカバーは付けられなくなります。
自分の好みの黒卵にするのも面白いのではないでしょうか。
何気に、私が利用しているスマートフォンIS05用の大容量バッテリーも、裏ブタ付きで、このMUGEN POWERというメーカーが作っていることが判明。
すごい商売しとんな〜。
2011年09月04日
イオンSIM購入
IS05をふりペイドで使っていますが、家でWiFiは利用できるものの、やはり外でもネットしたい。
かといってAUのIS定額は高すぎる。
と思っていたらイオンから激安定額のSIMが出ていたんですね。
日本通信のb-mobileのOEMで、全国のドコモFOMA網が利用できるのがミソです。
台風が去った今日、早速近くのイオンに行って契約。
免許証とクレジットカードが必要です。契約自体は20分くらいで終了です。
料金はもちろん980円のタイプAにしました。外でメールしたりSNSしたりできればそれでよいので、100kbpsでも問題なしです。
で、これを、SIMフリーのモバイルWiFi端末に挿して使う予定で別注文しているのですが、これがなかなか届かない。。。
というわけで今のところカードだけ手元にある状態で、なんとも虚しい限りです。
モバイルWiFiルータが来たら、AU IS05+CDMAぷりペイド+イオンSIM経由でFOMA網 という、なんちゃってスマホが完成します。
2011年08月24日
IS05 ぷりペイド化
auの初代スマートフォン E30HT(Windows Mobile 6.1)を、ぷりペイド化して、WiFi環境でEvernote/Facebook機、外では電話機として使っていたのですが、さすがにCPUが非力なのか、遅すぎる。
また、内蔵のOperaブラウザもレスポンス悪いことこの上ない。
というわけで、オクでIS05(SHARP製)新品を13,000円程度でゲットし、機種変更することにしました。
今日、auショップに行ってきたのですが、ロッククリア手数料2,100円で無事E30HTのぷりペイドau icカードを、is05に移し替えました。
おねえさんに「ISシリーズのスマートフォンをぷりペイド化できますが、外ではネット使えませんよ。いいですか?」と言われましたが(汗
スマホをぷりペイドで使う変人は、そういないんでしょうね。
でも、家で、しかもWiFiでしかほとんどネット使わないので、ぷりペイドで十分です。
また、ISシリーズの場合、WIN機では不可能だった、ワンセグも、ぷりペイドで見られるのですね。これはちょっと意外でした。
(なお、au icカードが無くても、ワンセグは見られるし、Androidマーケットからアプリもダウンロードできます。)
早速使っているのですが、これがなかなか良い。
なにより、CPUがクアルコム社スナップドラゴンを使っているせいか、ブラウザにしても、Evernoteにしても、Youtubeにしてもサクサク動きます。また、レスポンスが高速です。
ちょっと驚きだったのがカメラ。写りもよく、レリーズタイムラグも少なめで、狙いたい時に撮れます。
IS04などと比べて、ポケットに収まる小さいサイズなのもGoooood!
背面の傷防止のため、Amazon.comでエレコムのカバーを購入しました。
やや女性向きなデザインですが、おしゃれです。
ぷりペイドIS05の使い勝手をまた色々と試してみたいと思います。
2011年07月01日
au E30HT/Windows Mobile + Dropbox
最近、職場でもほとんどの人がスマートフォンですね。特に、Android。
開発で、LG電子のAndroid系Pad機を触りました。Android3.0搭載の機種です。
3Dカメラなんかも搭載されていて、面白いです。でも、個人的にはAndroid2.3の方が好きです。
さて、私の化石スマートフォン E30HTは未だに現役です。ぷりペイド化してだいぶ経ちます。
アプリも、evernote、facebookなどを入れました。
AndroidやiPhoneでは必須アイテムになっている、クラウドストレージですが、やはり雄はDropboxでしょうね。
dropboxからはWindows Mobile用のソフトウェアは出ていないのですが、Droppedboxxというフリーソフトがあり、これでDropboxにつなぐことができます。
ただ安定性は・・・。